■衆議院議員解散総選挙とは
安倍さんが願っていた憲法改正問題が、安倍さんが亡くなられたことの大きな影響により、国民の願いとなるでしょう
★解散とは
衆議院議員の任期は4年ですが、任期中でも首相によって衆議院議員をいっせいに辞めさせることができる。それが解散である
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解散してから40日以内に総選挙を行い
総選挙が終わって30日以内に特別国会を開き、新首相を決める
負ければ首相を辞める
賭けである
★どんなときに解散するか?
政治の大事な場面で、首相を支えてくれる政党仲間を増やすことができそうなとき、解散にふみきる
■岸田首相はどうするか?
安倍氏死後の参議院選挙での自民党大勝を、「憲法改正に向けた民意が示された」と語る
憲法改正の国会発議に関しては、「できる限り早く、発議に至る取り組みを進める」と意欲を表明している
憲法改正の国会発議は、衆・参総議員の3分の2以上の賛成が必要。それから国民に提案し、国民投票で過半数の賛成を得て、憲法改正ができる
🤔ルルの感想
憲法改正の国会発議のためには、まず、3分の2以上の賛成を得ることが必要です
参議院選挙の結果をみると、は3分の2以上の賛成を得ることができそうです
そうなると、解散はせずに、憲法改正ができそうですね
憲法改正とは
安倍さんが願っていた憲法改正問題が、安倍さんが亡くなられたことの大きな影響により、国民の願いとなるでしょう
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