『古事記と植芝盛平』、重版できました。

『古事記と植芝盛平　合気道の神道世界』清水豊・著（税込定価=1,995円）
植芝盛平が創始した合気道と、古神道および『古事記』との関わりを追求した書。盛平が古神道から会得した呼吸法・身体観・言霊・草薙の神髄を詳解。
今週19日（昨日です）、重版できました。
ご予約いただいた読者の方・書店さんへの発送は完了いたしました。

Amazonの新品本のカートが現在無くなって、中古品のみのご案内になっています。
間もなく復活していただけると思うのですが、（・・・・・Amazonさんよろしくお願いします。）

お急ぎの方はBNPのホームページからもご注文いただけます。

そして、7月始めには清水豊・著　新刊『老子と太極拳』が発売になります。（こちらは版元ドットコムのページのご案内をご覧ください）

ビイング・ネット・プレスの刊行案内でした。

札幌に行ってきました。

先週、札幌に行ってきました。
事務所のある神奈川県相模原では1ヵ月半ほど前に散ってしまった八重桜が満開、思わぬ花見ができました。


所用で訪れた北海道大学のキャンパスでは、市民や観光客らしき人たちが散策をしておられて、開かれた大学の雰囲気が素敵でした。


今回は、仕事の合間をぬって、
北海道神宮、
開拓の村、テレビ塔、時計台
と訪れ、
思いっ切り俗っぽく観光客をしてきましたが、
なかでもＪＲビルの展望階から眺めた夜景
は素晴らしかった。

開拓の村は、明治時代を中心に、北海道各地から当時の商家や駅舎、漁村の家（いわゆるニシン御殿）などを集めたところ。しかし、開拓なんて目線はあまり好きじゃないな、先住民のアイヌの人たちから見るとどうなるんだろう、と思いながら、疲れた足を引きづり引きづり歩いたのです。