中世から現代そして未来へと、魂の行方を考える2冊

2023-02-08 15:37:01 | 日記

2月8日読売新聞用広告(1面下段)掲載の2冊です。

どちらも、人間の心の中「魂」を探る。

『物理的世界と霊的世界のかかわり』

 著:長山直弘 定価:2420円(税込)

めざましい科学技術の発展を遂げる目に見える物理的世界と、人間の内面や心理的現象に関わる目に見えない霊的世界に橋を架け、相互理解を可能にする。物についての知識だけでなく、神秘体験や宗教体験などを通して人間とはどういう存在なのかを考える。

詳しくは本の情報満載の版元ドットコムのページをご覧ください。

 

『植芝盛平と中世神道』霊視された「合気」の奥儀

著:清水豊 定価:2860円(税込)

中世の神道行法が、近代の合気道に受け継がれるなかで見られる魂のアカシック・レコード。中世の修行者が瞑想を深める中で得た霊的情報と、盛平の合気道の奥義が、どのように深く結びついているかを解読する。中世神道の秘儀「十種の神宝(とくさのかんだから)」の謎が明かされる。

詳しくは本の情報満載の版元ドットコムのページをご覧ください。

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