ソマティック心理学の大会が10月6日と7日に開催

2018-09-13 18:53:28 | 日記
片桐ユズル氏(翻訳家・詩人・アレクサンダーテクニーク公認教師)から、「日本ソマティック心理学協会 第5回大会2018」のご案内をいただきました。
テーマは、「ケア」と「ソーマ」〜心と体からの癒しを探る〜
日時、10月6日(土)10:00-18:00
      7日(日)9:30-18:00
会場、上智大学2号館4F(四谷キャンパス)
主な講演者 吉田美和子、トート・ガーボル、大下大圓、佐野浩子、くにもときく、グラバア俊子、
      佐久間勤、鎌田東二、久保隆司、髙木慶子、片桐ユズル、ほか
参加料金など詳細はこちらから

赤ちゃんのケアからグリーフケア、死生学、スピリチュアルケア、ケアする人のケア、未来の統合的な医療の姿など、様々なケアと心身の在り方を探求していきます。

“ソマティック”とは生きている身体、または身体性を意味し、ソマティック心理学とは身体心理学となる。
心身の統合体としての人間存在をインテグラルに理解しようと試みる、古くかつ新しい学問であり、実践するものです。

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