ビイング・ネット・プレスの「地球人」に対談や執筆で登場していただいている高野山大学の井上ウィマラ教授が中心になって、この4月から大学の別科として、大阪サテライトキャンパスにて「スピリチュアルケアコース」が開講されるということです。
スピリチュアルケアは、終末期にある人のみならず、家族や身近な人を亡くし、死に直面する人の心の痛みをどのようにケアし、寄り添っていくのか、またすべての人が死とどう向き合って生きていくのかを学ぶことでもあります。
東北大震災を大きな契機としてスピリチュアルケアの重要性がますます注目されるようになっています。しかし、実際にはスピリチュアルケアについて学ぶ場所と機会はそれほどあるとは言えません。高野山大学が大阪でこうしたこころみをされることは大変意味のあることで、素晴らしいことです。
ご興味のある方は、詳しくはこちらをご覧下さい。
高野山大学「スピリチュアルケアコース」
スピリチュアルケアは、終末期にある人のみならず、家族や身近な人を亡くし、死に直面する人の心の痛みをどのようにケアし、寄り添っていくのか、またすべての人が死とどう向き合って生きていくのかを学ぶことでもあります。
東北大震災を大きな契機としてスピリチュアルケアの重要性がますます注目されるようになっています。しかし、実際にはスピリチュアルケアについて学ぶ場所と機会はそれほどあるとは言えません。高野山大学が大阪でこうしたこころみをされることは大変意味のあることで、素晴らしいことです。
ご興味のある方は、詳しくはこちらをご覧下さい。
高野山大学「スピリチュアルケアコース」