先日マツタケが「絶滅危惧種に指定された」というニュースが舞い込んできました。
松枯れの報告もあり、収穫への影響が危惧されています。
科学の力がどんどん発達している現在でも、マツタケは未だ、人工栽培ができない品種。
ところが今年は例年の3倍ほど採れているということで、秋の味覚「マツタケ」が季節外れの豊作で、産直市場や道の駅店頭に並び、買い物客を喜ばせているそうです。
4日、午前9時の開店と同時に、マツタケおよそ1kgが店頭に並べられたそうで、例年より一か月ぐらい早いそうです。
降水量が多く、山の水分が適度に保たれているため、7月末から採れ始めているといいます。
値段はどのくらいだったのでしょうか？
やっぱりそれ相当でしょう。
国産マツタケ、庶民にはちょっと手が出ない高級品ですもの。
国産のマツタケが食べた～～い！
