神奈川の慶応高校が、連覇を目指した宮城の仙台育英高校に8対2。
大正時代から107年ぶり、2回目の優勝をした。
クーラーをつけてテレビ観戦する夏が終わった！ しばらく寂しさを感じる。
８月２３日は「処暑」の日だった。
はたして厳しい暑さが峠を越して落ち着いていただろうか？ 
夜中から断続的に激しい雨が降るので湿度は極限！蒸し蒸しした日になっている。
この後も何度かざっと強い雨が降るらしいけれど、間を見てウオーキングしなきゃあならない。
そんな中、意識しないと日に日に歩幅が狭くなり、歩くのがゆっくりになっている自分に気づく。
歩行は簡単に見えて、実は全身を使った複雑な動作である。
歩き過ぎや運動のし過ぎは免疫力を下げてしまうリスクもあるそうだ。
歩き終わった後や翌日に疲れが残っていれば、それは明らかにオーバーワークだそう。
つい先日友人のＭさんが転倒して右小指骨折をして、車の運転ができないという連絡を受けたばかり。
転倒は、体のバランスが崩れたとき、とっさの一歩が出ないために起きる。
年とともに、自分で時間に余裕を持って移動するよう心がけているのも一理ある。
ただ歩幅を広げ足腰の筋肉を鍛えると、認知機能低下のリスクが3倍以上 になるそうだ。
脳と足のコミュニケーションも改善され、その一歩が出やすくなるという。
それでは歩幅を広げたウオーキング、出発。
