光と闇の記憶

シータヒーリング「病気と障害」セミナーの３日目です。なんだかもう５日位経ったような気になっていますが、毎日濃い内容のセッションが続きます。

様々な病気や障害のテーマから、自身の思いこみや恐れを掘り下げていくのですが、「私ってこんなこと考えてたんだ～！」と、深いところの思い込みにはいつも驚きます。顕在意識ではそんなことは全く考えてないのに、筋反射テストで調べてみるとしっかりそういう思考が入っている。女性なのに「私は男だ」とか、「私は空気清浄機・掃除機だ」「天使だ」「宇宙人だ」とか、シータのセッションをやっていると実にたくさん、面白い思考が入っている場面に出合います。

この日もありました、そんなのが。。。「私は死神だ」って、これ、一体なんで！？顕在意識的にはばかばかしい思考ですが、なんだか魂の記憶に、人の死の場面を担当する役割を担っていた時期の記憶があったようなのです。

いわゆる「死神」のイメージそのものに闇のダークな感じで、リーディングして下さった方は、弔いの場面が見えたそうです。私は常にそういう人の死の場面に携わっていたという感じが自分の中でも確かにあって、「おいおい・・・」って感じでした。（＾＾；

闇の世界がとても居心地良く感じられるんです。馴染み深く、安心していられる世界という感じで、温もりさえ感じています。このときは自分の本来の姿を思い出すことによって、「私は死神だ」という思考が抜けました。

一方で、午後のセッションでは自分が光の存在だったときの記憶が出てきて、重たいこの世界では飛べないし、何にもできない、不自由だ、面倒くさいとか、色々思っていました。（＾＾；　まさに「光と闇」の一日でした。

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