人は、真実を求めながらも
それを恐れているところが
ありますよね。
たとえば、
自分が大切に思っている人から
自分が愛されているのかどうかを
確かめたい思いもある一方で、
本音を知ってしまうのが恐いとか。
感情解放のセッションでも、
イメージの中で相手を呼んできて、
それを恐れているところが
ありますよね。
たとえば、
自分が大切に思っている人から
自分が愛されているのかどうかを
確かめたい思いもある一方で、
本音を知ってしまうのが恐いとか。
感情解放のセッションでも、
イメージの中で相手を呼んできて、
思いを吐き出したり、相手の意識に入って
その人の気持ちや思いに触れるという
誘導をすることがあるのですが、
目の前の相手に思いを吐き出すことはできても、
その後の相手の反応を見ることが出来ないとか、
相手の意識の中に移動することが出来ないという
ケースがしばしばあります。
そもそも相手が嫌いすぎて受け付けない
と言う場合もあるのですが、
相手の本音がもし自分に対して
ネガティブなものだったら、
すごくショックを受けてしまうので
見ることが出来ない、と言うのも
ままあります。
潜在的に、こういう恐れを持っていると、
その人は、どうしても真実に触れることが
出来なくなります。
真実に触れないように、
上手に自分の心を誤魔化しながら、
上辺だけの関係性を続けて行くでしょう。
確かにそれでも、表面的な平和や平穏を
享受できるかもしれませんが、
心底の信頼関係や充実感はないでしょう。
もし、相手の本音が自分にとって
ネガティブなものであったなら、
上辺の平穏を享受している今の生活は
否応なく変化していかざるをえません。
相手との冷たい関係性を認めてしまえば、
自分自身の在り方を見つめ直さなければ
ならず、それに伴って実生活も
色々変化していきます。
そういうプロセスを経て行くのは、
なかなかにエネルギーが要りますね。
そういう気力もないので、
満たされてはいないけれど、
そこそこの平穏に甘んじている
というのも、一つの選択なのでしょう。
本気でその道に進もうと思ったら、
まずは自分自身に向き合っていくだけの
力が出るような土台作りからしないと、
なかなか嵐のような変化のプロセスを
越えて行くのは難しいかもしれません。
セッションを受けてくださる方の中には、
着実にそういう土台を作って、
それまでは到底向き合えないと思っていた
関係性を、いくつも統合してきている方が
たくさんいらっしゃいます。
どんなことでも、それなりに
富士山に登るための体力、
エベレストに登るための準備が要るんですね。
人生は、ときにそうした準備をさせるような
流れをそれとなく作っていたり、
否応なく追い込んでいったりします。
自分のハートによく心を澄ませて、
今やるべきだと感じることは、
抵抗したり、スルーしたりしないで
そのタイミングで直ちに応答していくことです。
すると、大嵐と思えたものも、
想像よりずっと楽に、
ちゃんとこの自分の力で越えて行けます。
遅れるほど、タイミングを逃すほどに、
それを挽回するのはなかなかに大変です。
真実を知ることへの恐れは、
直観力を鈍らせ、導きに対する応答の行動を
押しとどめてしまう要因になるので、
損得の問題ではないけれど、
日頃から自分は何にコミットメントして
在るのか、ということは、
良く意識しておいた方が良いように思います。
つまり、
真実がいかに残酷なものであろうと、
自分は常に真実を取る在り方を選ぶのか、
それとも、
いかにそれが上辺だろうとも、
表面的な平穏を何よりも優先する
在り方を選ぶのか、と言う選択です。
真実はときに残酷ではあるけれど、
こじれにこじれたものを
根本的な調和に導くものは、
真実しかありません。
今の自分に真実を受け取るだけの
力が無いのなら、その自分からこの先は
どんな自分になっていこうと思うのか。
今の自分を延々と続けて行くしかない、
というわけではないのですよね。
自分が決めれば、決めたようになるのです。
無力な自分を選ぶなら、そうなるでしょうし、
真実の残酷さを越えた力強い命の可能性を
開いた自分を選ぶなら、そのように
なるでしょう。
自分が選んでいるものに無意識な人も
多いけれど、明確に認識することで、
変わってくるものもあると思います。
さて、あなたが選んでいるのは、
どんな自分ですか?
その人の気持ちや思いに触れるという
誘導をすることがあるのですが、
目の前の相手に思いを吐き出すことはできても、
その後の相手の反応を見ることが出来ないとか、
相手の意識の中に移動することが出来ないという
ケースがしばしばあります。
そもそも相手が嫌いすぎて受け付けない
と言う場合もあるのですが、
相手の本音がもし自分に対して
ネガティブなものだったら、
すごくショックを受けてしまうので
見ることが出来ない、と言うのも
ままあります。
潜在的に、こういう恐れを持っていると、
その人は、どうしても真実に触れることが
出来なくなります。
真実に触れないように、
上手に自分の心を誤魔化しながら、
上辺だけの関係性を続けて行くでしょう。
確かにそれでも、表面的な平和や平穏を
享受できるかもしれませんが、
心底の信頼関係や充実感はないでしょう。
もし、相手の本音が自分にとって
ネガティブなものであったなら、
上辺の平穏を享受している今の生活は
否応なく変化していかざるをえません。
相手との冷たい関係性を認めてしまえば、
自分自身の在り方を見つめ直さなければ
ならず、それに伴って実生活も
色々変化していきます。
そういうプロセスを経て行くのは、
なかなかにエネルギーが要りますね。
そういう気力もないので、
満たされてはいないけれど、
そこそこの平穏に甘んじている
というのも、一つの選択なのでしょう。
本気でその道に進もうと思ったら、
まずは自分自身に向き合っていくだけの
力が出るような土台作りからしないと、
なかなか嵐のような変化のプロセスを
越えて行くのは難しいかもしれません。
セッションを受けてくださる方の中には、
着実にそういう土台を作って、
それまでは到底向き合えないと思っていた
関係性を、いくつも統合してきている方が
たくさんいらっしゃいます。
どんなことでも、それなりに
富士山に登るための体力、
エベレストに登るための準備が要るんですね。
人生は、ときにそうした準備をさせるような
流れをそれとなく作っていたり、
否応なく追い込んでいったりします。
自分のハートによく心を澄ませて、
今やるべきだと感じることは、
抵抗したり、スルーしたりしないで
そのタイミングで直ちに応答していくことです。
すると、大嵐と思えたものも、
想像よりずっと楽に、
ちゃんとこの自分の力で越えて行けます。
遅れるほど、タイミングを逃すほどに、
それを挽回するのはなかなかに大変です。
真実を知ることへの恐れは、
直観力を鈍らせ、導きに対する応答の行動を
押しとどめてしまう要因になるので、
損得の問題ではないけれど、
日頃から自分は何にコミットメントして
在るのか、ということは、
良く意識しておいた方が良いように思います。
つまり、
真実がいかに残酷なものであろうと、
自分は常に真実を取る在り方を選ぶのか、
それとも、
いかにそれが上辺だろうとも、
表面的な平穏を何よりも優先する
在り方を選ぶのか、と言う選択です。
真実はときに残酷ではあるけれど、
こじれにこじれたものを
根本的な調和に導くものは、
真実しかありません。
今の自分に真実を受け取るだけの
力が無いのなら、その自分からこの先は
どんな自分になっていこうと思うのか。
今の自分を延々と続けて行くしかない、
というわけではないのですよね。
自分が決めれば、決めたようになるのです。
無力な自分を選ぶなら、そうなるでしょうし、
真実の残酷さを越えた力強い命の可能性を
開いた自分を選ぶなら、そのように
なるでしょう。
自分が選んでいるものに無意識な人も
多いけれど、明確に認識することで、
変わってくるものもあると思います。
さて、あなたが選んでいるのは、
どんな自分ですか?
【お知らせ】*********
セッションなどのお問合せはこちらからどうぞ
⇒お申込みフォーム
●コロナお注射による副反応&シェディング対策エネルギーの公開(無料)
●命の源につながる誘導瞑想
●満月のオンライン瞑想会
2022年
12月8日(木) 19:00~22:00
●正味5時間の解放ワーク「1day集中ディープクリアセッション」
特典付き期間限定価格で対面・遠隔ともに受付中!
詳細はホームページをご覧ください
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