しろいはね くろいはね

感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

インナーチャイルドとシータヒーリング 続き

2010年08月24日 10時33分43秒 | スピリチュアル

今日は昨日の続きです。私自身の胎児の頃のインナーチャイルドを癒していくためには、私がお腹にいた頃の母を癒していく必要があるようでした。深く探っていくと、母の前世に由来する思考パターンにたどり着きました。それは、「家族に愛されてはいけない」というものでした。

母には、幼いころに家族と引き離されてシャーマンの訓練をさせられたという前世があるようでした。家族に愛されていると、離れるのが辛い。だから、自分は家族に愛されてはいけないと思っているのでした。その前世を癒して、家族に愛されても安心、安全、大丈夫ということを教えてあげ、家族の温かさもダウンロードします。

これで、家族へのイメージが変化したので、嫁ぎ先の「家族」に対して辛い思いをする現実を引き寄せなくなります。ビジョンの中で見える妊婦の母のストレスも、だいぶ和らいだようです。

さらに愛と光を送って癒していくと、最後にほんの少し、ストレスを感じるエピソードが浮かんできました。それは、私も話に聞いたことがあったのですが、臨月の大きなおなかを抱えて、真冬の冷たいお風呂掃除をさせられたというものでした。それは相当、当時の母にとっては辛かったらしく、ここまで癒しのエネルギーを送ってもまだ残っていました。

それに対しても、思考パターンを掘り下げてみます。すると、辛い思いをしないと成長できないという修行系の思考の土台に辿りつきました。そういえば、今でも母にはこれがあるな~と、数々の思い当たる節が。そこで、イメージの中の若い母に、そんな大きなおなかにいるときにまで辛い思いをしなくてもいいんじゃない?成長する方法は、たくさんあるよ、と諭していきます。

すると母は、そうよね、別に辛くなくても、もっと自分に合った成長の仕方を臨機応変に選んでいけばいいのよね、といいました。そこで、そういった感情感覚をシータでダウンロード。ここまでやって、やっとこのときの母が癒され、私自身も楽になりました。お腹の中で私は「やれやれ」と思っています。

こんな風に、胎児の頃を癒すには、母親の癒しも同時進行で行う必要がある場合があります。もちろん、ケースバイケースですが。

今回は胎児の頃を癒しましたが、インナーチャイルドはその時代その時代でたくさんいます。なので、取り組むのは大変ですが、それだけの努力に見合ったものがかえってきます。豊かに愛に満ちた人生を歩むために、チャイルドに向き合うタイミングというのがやってくるものなのかもしれません。あなたにそれは、もうやってきましたか?

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