しろいはね くろいはね

感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

インナーチャイルドとシータヒーリング

2010年08月23日 10時36分23秒 | 日記

昨日はインナーチャイルドを取り入れたシータヒーリングの手法を学んできました。前日に思いついて申し込んだのですが、とても深い気付きと学びがありました。

インナーチャイルドは、子供の頃の傷ついた自分です。大人になった自分からすると、大した出来事には思えず、傷ついたことすらすっかり忘れていることもしばしばです。けれど、当時は子供なんです。大人の基準や理屈は、子供には当てはまりません。チャイルドは、傷ついたときのまま、その時間にずっと取り残されています。

そんなチャイルドのエネルギーが、大人になった自分に、深いところから行動や思考に影響を与えるのです。頭では分かっていてもどうしてもそうなってしまう、変えることができない。そんなパターンがあって、日常に支障をきたしているのなら、ぜひインナーチャイルドに取り組んでみて下さい。

私はインナーチャイルドセラピーをすると、胎児の頃に戻ることがよくあります。顕在意識では全く記憶はないのですが、ヒプノやリーディングをすると、母のストレスがチクチクと体に刺さって身を固くしている様子が出てきます。

これまで繰り返しシータでも胎児の頃のヒーリングは行っているのですが、昨日はさらに深く、私がお腹にいる頃の母にもヒーリングを行いました。へその緒を通じてひとつだったのですから、私だけがいやされても、それで完全に癒されるわけではないようです。

上につながって、どうやったら母と私が癒されるのか、聞いてみました。すると、まず当時の母のストレスを癒すことから始めました。少し気持ちが落ち着いてきたところで、イメージの中の若い母に、思考パターンの掘り下げを行います。そのような状況は自らの思考が引き寄せているのですから、その思考を置き換えたり癒したりする必要があるのです。

母はもともと家族縁の薄い人でした。「家族は自分を愛さない、敵だ」等という思考とともに、「自分は家族に愛されてはいけない」という思考も出てきました。理由を探っていくと母の前世に由来する思考であることが分かりました。

私のインナーチャイルドを癒すのに、イメージの中に若いころの母を呼び出し、思考パターンの置き換えをしているのも不思議でしたが、さらにその母の前世まで行くのか。。。とちょっと深みにはまった気もしました。けれどここは覚悟を決めてさらにリーディングしていきます。

続きはまた明日。

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