しろいはね くろいはね

感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

光と闇を越えてシフトする

2024年06月05日 07時00分00秒 | 日記
本日20時より行う
無料遠隔ヒーリングの実施時に、
有志のみなさんとともに
能登地方を中心に大地の平安と
人心の平穏の祈りを行います。

ヒーリングに参加されない方も、
もしよかったら祈り合わせに
ご参加ください。

さて。

この世界に生きていて、
自分がどんな情報や人、環境に触れ、
取り入れるのか、吟味することは
とても大切です。

日々のことなので、
無意識に惰性で流してしまうことも
あるでしょうが、改めて、
じっくり立ち止まって振り返ってみるのは
有意義なことでしょう。

朱に染まれば赤くなる、と言いますが、
私たちが触れるものが、私たち自身の
一部を作っていきます。

触れるものと無関係ではいられません。

逆に言えば、自分がどうなりたいのか、
何を体験したいのかによって、
触れるもの、取り入れるものを
変えて行けばそれに近づける
ということでもあります。

意識的に、自分をプログラムする
わけですね。

けれども、人生は時たま、
自分の意図とは大きく外れたように
見える要素を、運んでくることが
あります。

それに対して、
何でこんなことを経験しなければ
いけないのだろうと、戸惑いや
失望、怒りなどを覚えることも
あるでしょうが、

誠実にそれに向き合い、受け止め、
昇華させていったときに、
人生が自分にそれを体験させた真意が
わかるのです。

様々な人の魂の旅路に触れて思うのは、
極と極の間を行ったり来たりしながら、
何かしらの限界や固定化された制限を
越えて行こうとしているのかな、
と感じることがあります。

たとえば、
娼婦の人生の一方で、極めて禁欲的な
修道女の人生を経験している魂もあるし、

地位や名誉、権力、財力のトップに君臨した
人生の一方で、奴隷のような虐げられた
人生を経験している魂もあり、

また、闇組織の中で悪行の限りを尽くした
人生の一方で、人々のために身を投げ出して
尽くした聖人のような人生もあったり。

何が良くて何が悪いとかではなく、
魂はあらゆる体験をしながら、
善悪を突き抜けた何かを求めて
旅をし続けているのかもしれません。

今、どうしようもなく
苦しい状況に在ると感じている方は、
どうぞその体験を、いったん受け止め、
祝福してあげてください。

忌み嫌い、憎むのではなく、
これも人生の一つの体験、と受け止め、
祝福することで、

どっぷりとそこに飲み込まれた状態から、
少し離れて冷静に自分を見ることが
出来るようになります。

人間、苦しい状況に在ると、
とかく視野狭窄に陥り、
どんなに目の前に別の可能性の扉が
開いていても、差し伸べられた手があっても、

それを生かすことが出来ず、
背を向け遠ざかり、自ら苦しむ選択を
してしまいがちです。

いかなる状況に在っても、時空を越えて
あなたの為に祈っている存在はいるし、
呼びかけ続けている声はあるのです。

ただ、自分がそこに意識を向け、
応えるかどうか、なんですね。

以前から何度も書いてますが、
ダークサイドの存在たちは、
私たちを絶望させ、不信感を抱かせ、
信頼に背を向け、孤独になるように
あの手この手で誘導していきます。

そうして、
お前の真の友人は私たちだけだ、
私たちならお前を助けられる、
その代わり、ちょっとした代償は必要だ、
なに、大したことはない。
それでお前は救われるのだから。

などと巧みに誘導して、
自ら、大事なものを差し出して
魔の手に堕ちていくようにするのです。

だから、苦しい時ほど
不信感、猜疑心、孤独といったものには
注意が必要です。

本当に自分が求めていたものは
何だったのか、その囁きに乗ることで
ハートは温かくなるのか、
冷たく凍るのか、よくよく
胸に手を当てて感じることです。

自分の弱さを直視するほどに、
魔とはいかなるものかを
知ることが出来ます。

と同時に、光と闇を越えた領域に
シフトすることが出来るのです。

自分の感情に飲み込まれず、
善悪を越えて、魂の差し出すものを
受け取っていきましょう。







【お知らせ】*********

セッションなどのお問合せはこちらからどうぞ
お申込みフォーム

コロナお注射による副反応&シェディング対策エネルギーの公開(無料)

命の源につながる誘導瞑想

満月のオンライン瞑想会
2024年
6月22日(土)17:00~20:00
7月21日(日)17:00~20:00
8月20日(火)19:00~22:00

正味5時間の解放ワーク「1day集中ディープクリアセッション」
特典付き期間限定価格で対面・遠隔ともに受付中!

詳細はホームページをご覧ください

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分がこの世界に生きる価値 | トップ | 人生の踊り場を越えて行く »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿