しろいはね くろいはね

感情解放、ヒーリング、意識の目覚めをキーワードに日々の気づきを綴っていきます

催眠下におけるヒーリングの可能性

2010年03月09日 11時05分18秒 | スピリチュアル
昨日は催眠下におけるオリジナルのヒーリングセッションをしました。前世療法や年齢退行療法とは違いますが、それぞれの手法を取り入れたセッションです。人生においてやり残したことを催眠下で体験してもらい、不完全燃焼でくすぶったネガティブなエネルギーを解放する手法です。

新しい人生を歩むうえで足を引っ張る要因をクリアにすることで、次の一歩をより自由に、のびのびと踏み出す勇気をくれます。このときに、不要になったエネルギーコードも除去し、高次エネルギーによるヒーリングを行います。

それから、今までも、そしてこれからも片時も離れることなく守護してくれている存在に気付いてもらい、一人ではない、守られているんだという感覚を体に記憶してもらうのです。高次の存在に見守られ、温かなエネルギーにすっぽりと包まれて癒されるその感覚もしっかりと刻んでもらいます。

催眠下でヒーリングを行っているとき、高次エネルギーを呼ぶとあたりの空気が変わります。部屋の明かりは変わらないのに、まるで霞が晴れたようになんだか明るく感じられ、クライアントさんをすっぽりと輝く空気がつつんでいるように確かに感じられるのです。

他のエネルギーヒーリングと催眠下で行うヒーリングの違いは、クライアントさん自身の意識の参加度合いの違いでしょうか。「お任せでやってもらう」のではなく、クライアントさん自身がイメージによって関わることにより、体験の納得度合いが高くなります。セラピストと一緒にエネルギーをイメージし、導くので、自ら癒しに関わっているという意識がたかくなるのです。さらに、催眠下の意識で行うので、その癒しの感覚が通常の顕在意識よりもさらに深いレベルに刻まれるのです。

4月からスタートするヒプノセラピーですが、エネルギーヒーラーである強みを生かして、さまざまな手法を開発していこうと思っています。

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