チャクラをリーディングしていると、
第1チャクラに強烈な自己否定の
エネルギーが絡みついてる方を
よく見かけます。
第1チャクラはその人の在り方のベース
が表れるところなので、その人の
自己表現は、すべて自己否定をベース
にしていると言えるでしょう。
たとえば、
勉強やスポーツを頑張るのも
お洒落や明るく愛想よく振舞うのも、
ダメな自分をどうにか良く見せるため、
といった感じで、常に動機が
劣等感、自己否定から始まるのです。
始まりはそうでも、
頑張った結果、自信をつけてきて
自分を好きになれば、
あの第1チャクラに絡んでいた
自己否定のエネルギーも消えて、
ナチュラルな自分を在るがままに
のびのび愛している状態になります。
けれど、
どれだけ表面的に取り繕っても、
根っこのところで自己否定を続けていれば、
何をやっても、結局はダメな自分を
思い知るような出来事を
何度でも引き寄せてきます。
そう言われたからと言って、
嫌で嫌でたまらない自分を
仕方なく愛するなんてことは
不可能であるように、
大嫌いのレッテル貼りをしたまま、
その上から大好きの新しいレッテルを
貼れば良いというものでは
ありません。
自分がそこまで嫌い、
受け入れがたいのには、
何かしら理由があったはずです。
そこには、
とても苦しく辛い感情があるでしょう。
こんなに辛い思いをするのは、
このダメな自分のせいなんだ、
と思っているわけです。
けれども、
その辛さの犯人(原因)が本当に
ダメな自分のせいなのかどうか、
というのは全く検証されないまま、
長いことその大前提の上に
自分を憎み、忌み嫌ってきている
のではないでしょうか。
そして、
もしかしたら冤罪かも知れない
可能性があるにもかかわらず、
その原因であると断定した自分を、
どうにか抹殺しようとして
ありとあらゆる努力が為されています。
真実がどうであれ、
何か原因と思えるものがあって、
それに対処しているという行為自体が
精神安定剤になるということも
あるのでしょうが、
結局、何十年もそれをしていて
最終的に得たかった心の安寧や幸せは
達成できているのかどうか、
今一度振り返ってみると
良いかと思います。
もしその努力が報われていないのなら、
対処が間違っているのでしょうし、
そもそも原因だと思っていることが
違っているのかもしれません。
ストーリーを辿れば、もっともらしく、
ほら、やっぱりダメな自分が原因だ、
これを変えないと、自分は幸せになれない
と結論付けるでしょう。
ただ、感情のエネルギーに着目してみれば、
浮上してきた辛い気持ちをきちんと
受け止め、統合してあげれば、
その苦しさは穏やかに消えていきます。
辛さを消したかったのなら、
犯人捜しをする必要なんてどこにもなく、
ただ、在るがままに自身の内に
浮上してきた気持ちを統合すれば
良いだけなのではないでしょうか。
実際、統合した後にもう一度
同じ状況にいる自分をイメージしてみれば、
そこには何ら問題のない自分がいるだけで、
ダメな自分はどこにもいないのです。
苦しい、辛いという感情のエネルギーが、
スケープゴートを作りだし、
それを延々責めているだけの
無意味な無限地獄を作っているのです。
こうして私たちは、本来そこから
人生の導きや生きていくための力が
やって来るはずの自分自身から切り離され、
無力で哀れな存在に堕ちていきます。
本当に自分の尊厳を取り戻し、
生き生きと人生を生きたければ、
ダメな自分と言うスケープゴートを
叩き続けるのを止め、
逃げ続けてきた苦しい感情を
しっかり統合してあげましょう。
第1チャクラに強烈な自己否定の
エネルギーが絡みついてる方を
よく見かけます。
第1チャクラはその人の在り方のベース
が表れるところなので、その人の
自己表現は、すべて自己否定をベース
にしていると言えるでしょう。
たとえば、
勉強やスポーツを頑張るのも
お洒落や明るく愛想よく振舞うのも、
ダメな自分をどうにか良く見せるため、
といった感じで、常に動機が
劣等感、自己否定から始まるのです。
始まりはそうでも、
頑張った結果、自信をつけてきて
自分を好きになれば、
あの第1チャクラに絡んでいた
自己否定のエネルギーも消えて、
ナチュラルな自分を在るがままに
のびのび愛している状態になります。
けれど、
どれだけ表面的に取り繕っても、
根っこのところで自己否定を続けていれば、
何をやっても、結局はダメな自分を
思い知るような出来事を
何度でも引き寄せてきます。
そう言われたからと言って、
嫌で嫌でたまらない自分を
仕方なく愛するなんてことは
不可能であるように、
大嫌いのレッテル貼りをしたまま、
その上から大好きの新しいレッテルを
貼れば良いというものでは
ありません。
自分がそこまで嫌い、
受け入れがたいのには、
何かしら理由があったはずです。
そこには、
とても苦しく辛い感情があるでしょう。
こんなに辛い思いをするのは、
このダメな自分のせいなんだ、
と思っているわけです。
けれども、
その辛さの犯人(原因)が本当に
ダメな自分のせいなのかどうか、
というのは全く検証されないまま、
長いことその大前提の上に
自分を憎み、忌み嫌ってきている
のではないでしょうか。
そして、
もしかしたら冤罪かも知れない
可能性があるにもかかわらず、
その原因であると断定した自分を、
どうにか抹殺しようとして
ありとあらゆる努力が為されています。
真実がどうであれ、
何か原因と思えるものがあって、
それに対処しているという行為自体が
精神安定剤になるということも
あるのでしょうが、
結局、何十年もそれをしていて
最終的に得たかった心の安寧や幸せは
達成できているのかどうか、
今一度振り返ってみると
良いかと思います。
もしその努力が報われていないのなら、
対処が間違っているのでしょうし、
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違っているのかもしれません。
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ほら、やっぱりダメな自分が原因だ、
これを変えないと、自分は幸せになれない
と結論付けるでしょう。
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受け止め、統合してあげれば、
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【お知らせ】*********
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●コロナお注射による副反応&シェディング対策エネルギーの公開(無料)
●命の源につながる誘導瞑想
●満月のオンライン瞑想会
2023年
4月6日(木) 19:00~22:00
5月6日(土) 17:00~20:00
6月4日(日) 17:00~20:00
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