年末になると、なぜかアチューメントの
ご依頼が増えてくるのですが、
何かしら、ヒーリングのエネルギーが
使えるようになるのは、スピリチュアルな
世界の入り口としてはいいのではないかな
と思います。
ちょっと体調が悪い時とか
空間やアイテムを浄化したいとき、
インナーチャイルドやご先祖様などを
癒して差し上げることもできます。
抑えておかなければいけない注意事項を
外さなければ、工夫次第で
あんなこともこんなこともできる!
と、私もスピリチュアルな世界に
入りたての頃は、エネルギーを使うことが
楽しくて仕方がありませんでした。
一方で、アチューメントのエネルギーは
持っているけれど、使ってないなぁ
という方も結構多くて、もったいないなぁ
と思うのですが、
その大きな理由というのが、
自分でちゃんと使えているのかどうか、
実感がない、ということかもしれません。
エネルギーが流れている感覚や、
流した後の変化が読み取りづらいと、
やっぱり不安になったりしますよね。
エネルギーを使うのは、
コントロールボタンやハンドルが
あるわけではありませんから、
全て意識で行います。
意識で導き、質や量、どのような働きかけを
するのかを調整していくわけですね。
基本、無心で流すということを
教えられることが多いと思うのですが、
これもなかなか誤解を生む表現かな、
と常々感じています。
無心であることを意識するあまり、
対象を漠然と、曖昧にしか捉えられていない
こともよくあるし、
流したエネルギーがどんな風に、
どこに流れて何が起こっているのかを
見ていない方も多いです。
だから、エネルギーが本当に流れているのか
どうかを捉えきれないでいるのかな、
という気もします。
エネルギーの流れ方を見ていなくても
確かに流れることは流れるし、
ある程度の働きかけはなされているので、
そういう使い方も、アリだとは思います。
ただ、エネルギーをもっとうまく
使っていきたいと思うのなら、
漠然と使うだけではなく、
意識をいかに使って行くのか
という部分を磨いていくのは
必須だと思います。
流れろ~!良くなれ~!とか
念を込めて流せと言っているわけでは
ありません。
そういう流し方をすると、
押しつけがましい、不快なエネルギーに
なってしまいますからね。
それとは別です。
私は、エネルギーを流す対象は
意識でしっかり捉えている必要はある
と思っています。
誰に、何に、どこに、ということですね。
遠隔の場合はなおさらですが、
目の前の人に働きかけるときも、
対象のどのレベル、領域に働きかけるのか
というのを意識で捉え、標準をしっかり
合わせていないと、ひどく抽象的で甘い
エネルギーのかかり方になります。
空間の浄化なんかではてきめんに違いが
出ますし、
そういう意識の使い方ができると、
内面的なものに働きかけるときも、
上っ面だけじゃなくて、本当に
癒しを必要としているところに
ピンポイントでかけられるようになります。
流す対象や領域をしっかり捉えると言っても、
全体を見る視点は大事です。
例えば、足が痛い人がいたとして、
足にかけるのがいいというケースもあれば、
もっと別のところにかける必要がある
ケースもあります。
エネルギーは、流したとしても
必要とされるところに流れていく
というのは確かにあるのですが、
足が良くなれ~!って念じながらかけると、
やはり足にエネルギーが固定されます。
そして、意図、設定された働き方が
合っていない場合は、やはりそれは
押しつけがましいエネルギーになります。
このあたり、なかなか説明が難しいのですが、
私はセッションでは、俯瞰と集中の意識を
両方使いますね。
まずは全体にエネルギーを流してみて、
反応を見ます。
返って来たもの、浮上してくるものを
捉えて、それを入り口としてその奥を
読み込んでいく。
そして、肉体で言えば
ぱっくりと口を開けたような傷とか、
打撲のような痛んだ精神的な領域に
必要な働きかけをしていく、という感じで、
対処が必要なところには
俯瞰して見たときに、意識の視線が
引っ張られるような感じがあるんですね。
その引きを辿って意識を集中させ、
さらにその領域を捉えて俯瞰、
働きかけのピンポイントのところを
見つけていくわけです。
もちろん、こんなことが最初から
初心者の方にできるわけではないので、
無心で流すけれど、意識はしっかり使っている
という感覚を何となく理解していただければ
と思います。
そして、エネルギーの感覚は非常に微妙なもの
なので、その繊細な違いに日頃から気づくように
観察力を養っていくことも大事です。
流す前と流した後で、何か明るさが違って
感じられたり、すっきりしている感じがしたり、
という微妙な違いです。
見えないものを見ようと躍起になる人がいますが、
基本はそういう些細な変化に気づく観察力を磨く
ということなんですね。
それで十分に分かるようになります。
私もあんまりビジョンで捉えてないですし、
ビジョンを使うのが得意な人ばかり
ではないからです。
エネルギーの使い方がよくわからない
という方や、アチューメント受けてみたい
という方、相性のいいエネルギーのお見立てなど
も致します。
お問い合わせはこちらからどうぞ。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/aff83813470243
【お知らせ】*********
セッションなどのお問合せはこちらからどうぞ
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使えるようになるのは、スピリチュアルな
世界の入り口としてはいいのではないかな
と思います。
ちょっと体調が悪い時とか
空間やアイテムを浄化したいとき、
インナーチャイルドやご先祖様などを
癒して差し上げることもできます。
抑えておかなければいけない注意事項を
外さなければ、工夫次第で
あんなこともこんなこともできる!
と、私もスピリチュアルな世界に
入りたての頃は、エネルギーを使うことが
楽しくて仕方がありませんでした。
一方で、アチューメントのエネルギーは
持っているけれど、使ってないなぁ
という方も結構多くて、もったいないなぁ
と思うのですが、
その大きな理由というのが、
自分でちゃんと使えているのかどうか、
実感がない、ということかもしれません。
エネルギーが流れている感覚や、
流した後の変化が読み取りづらいと、
やっぱり不安になったりしますよね。
エネルギーを使うのは、
コントロールボタンやハンドルが
あるわけではありませんから、
全て意識で行います。
意識で導き、質や量、どのような働きかけを
するのかを調整していくわけですね。
基本、無心で流すということを
教えられることが多いと思うのですが、
これもなかなか誤解を生む表現かな、
と常々感じています。
無心であることを意識するあまり、
対象を漠然と、曖昧にしか捉えられていない
こともよくあるし、
流したエネルギーがどんな風に、
どこに流れて何が起こっているのかを
見ていない方も多いです。
だから、エネルギーが本当に流れているのか
どうかを捉えきれないでいるのかな、
という気もします。
エネルギーの流れ方を見ていなくても
確かに流れることは流れるし、
ある程度の働きかけはなされているので、
そういう使い方も、アリだとは思います。
ただ、エネルギーをもっとうまく
使っていきたいと思うのなら、
漠然と使うだけではなく、
意識をいかに使って行くのか
という部分を磨いていくのは
必須だと思います。
流れろ~!良くなれ~!とか
念を込めて流せと言っているわけでは
ありません。
そういう流し方をすると、
押しつけがましい、不快なエネルギーに
なってしまいますからね。
それとは別です。
私は、エネルギーを流す対象は
意識でしっかり捉えている必要はある
と思っています。
誰に、何に、どこに、ということですね。
遠隔の場合はなおさらですが、
目の前の人に働きかけるときも、
対象のどのレベル、領域に働きかけるのか
というのを意識で捉え、標準をしっかり
合わせていないと、ひどく抽象的で甘い
エネルギーのかかり方になります。
空間の浄化なんかではてきめんに違いが
出ますし、
そういう意識の使い方ができると、
内面的なものに働きかけるときも、
上っ面だけじゃなくて、本当に
癒しを必要としているところに
ピンポイントでかけられるようになります。
流す対象や領域をしっかり捉えると言っても、
全体を見る視点は大事です。
例えば、足が痛い人がいたとして、
足にかけるのがいいというケースもあれば、
もっと別のところにかける必要がある
ケースもあります。
エネルギーは、流したとしても
必要とされるところに流れていく
というのは確かにあるのですが、
足が良くなれ~!って念じながらかけると、
やはり足にエネルギーが固定されます。
そして、意図、設定された働き方が
合っていない場合は、やはりそれは
押しつけがましいエネルギーになります。
このあたり、なかなか説明が難しいのですが、
私はセッションでは、俯瞰と集中の意識を
両方使いますね。
まずは全体にエネルギーを流してみて、
反応を見ます。
返って来たもの、浮上してくるものを
捉えて、それを入り口としてその奥を
読み込んでいく。
そして、肉体で言えば
ぱっくりと口を開けたような傷とか、
打撲のような痛んだ精神的な領域に
必要な働きかけをしていく、という感じで、
対処が必要なところには
俯瞰して見たときに、意識の視線が
引っ張られるような感じがあるんですね。
その引きを辿って意識を集中させ、
さらにその領域を捉えて俯瞰、
働きかけのピンポイントのところを
見つけていくわけです。
もちろん、こんなことが最初から
初心者の方にできるわけではないので、
無心で流すけれど、意識はしっかり使っている
という感覚を何となく理解していただければ
と思います。
そして、エネルギーの感覚は非常に微妙なもの
なので、その繊細な違いに日頃から気づくように
観察力を養っていくことも大事です。
流す前と流した後で、何か明るさが違って
感じられたり、すっきりしている感じがしたり、
という微妙な違いです。
見えないものを見ようと躍起になる人がいますが、
基本はそういう些細な変化に気づく観察力を磨く
ということなんですね。
それで十分に分かるようになります。
私もあんまりビジョンで捉えてないですし、
ビジョンを使うのが得意な人ばかり
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