とにかく、そんな辛い気持ちを味わったからこそ、もう二度と、あんなものを味わいたくないと、心に固く決意したのです。そして、自分を見失ってはいけない、できないのはダメだ、とそんな状況になるのを徹底的に回避するような行動パターンを取るようになりました。
この二度と味わいたくない「核心の痛み」をしっかりと受け止め、完了させておけば、回避行動のすべては必要のないものになり、禁止を解くことができます。より柔 . . . 本文を読む
私たちは誰一人として、誰かや何かから貪ったり恵んでもらうような哀れな乞食ではありません。どうやったら相手から奪えるかと問うのではなく、どうやったら自身のパワーの源泉に触れられるのかと問いましょう。正しい道を知りたければ、正しく問うことが大切です。そして、正しく求めることです。あなたが本当に求めているものは、何なのでしょうか。それを、欲しいと明確に宣言しましょう。私が本当に求めているのは「これ」です . . . 本文を読む
私たちの人生に現れた登場人物は、深く感情をかき乱す人ほど、重要なメッセージを差し出してくれています。なぜなら、ちょっとやそっとではなく、深く感情をかき乱すということは、心の奥深くに触れられているということでもあり、そこには、私たち自身が厳重に封印したものが隠されているからです。それは、自身の在り方を根底から変えていくカギになる部分です。つづきはこちらhttp://www.healing-gate. . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「自身の感じるものに深く根を下ろし、「自分」を通して表現するよう、最高最善に働きかける」です。参加される方は無料遠隔ヒーリングの受け方をご覧になり、ご理解、ご納得のうえお申し込み下さい。申込締切は8月20日（水）17：00、同日20：00より順次働きかけを行っていきます。締切を過ぎての申込は無効です。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.c . . . 本文を読む
今ここにいられないとき、私たちは何より自分自身に背を向けています。自分のことでいっぱいいっぱいと言いつつ、実は自分のことを放ったらかしにして、自分以外のことでいっぱいいっぱいになっているのです。こういうときはまず、自分のところに帰って行くことが大切です。それはあまりやりたくない選択かもしれませんが、逃げている後ろめたさを最も癒す道でもあります。つづきはこちらhttp://www.healing-g . . . 本文を読む
人が短期間で大きく変化するのは、文字通り目からうろこが落ちたときです。そうでなくてはならない、そうでしかありえない、と思っていたことが実は自分で作り上げた虚構の制限だった、と頭で納得するのではなく、心底気づくことは、その圧迫感、無力感、絶望感を跡形もなく消し去ります。可能性は本当に無限なのかどうか、自身の目で確かめてみましょう。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/ . . . 本文を読む
そうなる前に、感情解放のワークでは、しかと恐怖のモンスターと対峙するプロセスが存在しています。モンスターは、あなたが逃げたときだけ恐怖の支配者になりますが、正面から受け止め、受容したときには、いかなる支配力も持ちえない存在です。あなたがモンスターに与えた圧倒的な支配力を、自分自身に取り戻すのです。その力は、もともとは自分の中にあったものなのですから。つづきはこちらhttp://www.healin . . . 本文を読む
どんな出来事もそれを体験するときには様々な感情を伴うものですが、それを受け止めることができないが故に、私たちは出来事を否定したり、ジャッジメントの対象にしたりして拒絶するのです。もし、あらゆる感情を自在に生きることができたら、出来事は毎瞬、流れるように起こり、それとともに私たちは完全に今この瞬間に在って、適切に応答していることでしょう。つづきはこちらhttp://www.healing-gate. . . . 本文を読む
未来は今この瞬間を通ってやって来る、と覚者は言います。今この瞬間を生きていなければ、私たちは無意識にも未来に過去を投影し、このような状態が未来永劫続くだろうと信じてしまいます。その過去が恐れや不安で満ちていたとき、それを投影した未来も、恐れや不安でいっぱいのものになるでしょう。未来に希望を抱けなくなるのは、そんなときです。つづきはこちらhttp://www.healing-gate.com/blo . . . 本文を読む
そんな苦しみに巻き込まれていると、とても耐え難く、それを生きるなんて不可能だと思えます。けれど、対象として捉えてからそのエネルギーを当事者として受け止めるようにすると、それが可能になります。私たちの本性は、心でも体でもありません。だから、心が崩壊して行くのも体験できるし、肉体が死んでいく瞬間さえ体験できる。それを体験している意識こそが、自分です。このポジションにいるとき、私たちはあらゆる体験を受け . . . 本文を読む
