頭で考えることではなく、ハートで感じることを大切に、とは常々思っているのですが、しばしば頭で考えた「こうすべき」「そうしないとダメになる」という恐れから来る思いに判断を曇らせることがあります。 . . . 本文を読む
様々な信仰の形態がありますが、それがどんな形であれ、自分の本質に深く根を張る方向に働くのでなければ、あまり健全ではないし、本当ではないだろうと私は思っています。だから、信仰が依存になってはいけないし、サレンダーが、ただの逃避になってはいけない。 . . . 本文を読む
苦しいのに苦しくないのだと思い込もうとしたり、悲しいのに楽しいのだとすり替えたり、そんなことを無数に繰り返していたら、自分が本当は何を感じているのか、さっぱりわからなくなってしまうでしょう。感じる感覚自体が狂ってしまって、内側からやってくる導きにも、正しく応答できなくなってしまいます。 . . . 本文を読む
肚を決めた自分の感覚って、どんなでしょうね。多分、逃げている時よりは絶対的に内から溢れる力でパワフルな自分を感じるはずなのです。そのパワーを感じながら、結果を引き受け続けて、歩み続けるのです。 . . . 本文を読む
今週の無料遠隔ヒーリングのテーマは「自分を否定する思いを癒し、自身の存在を在るがままに祝福するよう最高最善に働きかける」です。参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」をご覧になり、 ご理解のうえ2019年6月19日(水)17:00までにお申し込み下さい。 . . . 本文を読む
虫たちが差し出している小さなメッセージから大きなメッセージまで、今この時代を生きる私たちは、本当に真摯に受け止め、応答していかなければいけないのではないかな、と思います。小さな虫ケラの命、とあなどるなかれ。それは、私たちが思うよりもずっと偉大な存在かもしれないのです。 . . . 本文を読む
なぜそれを「虫」の知らせと言うのか。鳥の知らせとか、犬の知らせとか言わないのはなぜなんでしょう?思うに、昔の人たちは、虫になにか、より霊的な気配を感じ取って、あちら側の世界に近しい存在として認識していたのではないか、と思うのです。 . . . 本文を読む
万人に効果のあるヒーリングほど、多分それほど深いレベルまで働きかけが届く、ということはないのだろうな、とは思います。その人にとって必要な働きかけをピンポイントでできたとき、そのヒーリングはものすごく深いレベルまで働いているでしょう。そのピンポイントをいかに探り当てるのかは、ヒーラーの腕、プラス、クライアントさんやその他諸々の条件です。 . . . 本文を読む
この自分を罰しているということには実は「刑期」があって、魂レベルで「もうそろそろいいか」と納得できれば、晴れて「釈放」になります。これ、頭で「もうこんな苦しい思いはごめんです!今すぐ終わらせます!」って思ってもダメなんですね。魂レベルで納得していなければ、自分を許そうとしても、必ずひっかかりがあって、幸せになったり楽になったりすると、落ち着かない気持ちになるのです。 . . . 本文を読む
時代的に、自分を大切に、と言っても、到底それが叶わなかった人生を送られてきた方も決して少なくはありません。抑圧に抑圧を重ねて、自分を殺しながら生きてきた、そのすべての時間の苦しみを癒し、労い、そして寄り添うことで、自分の人生を祝福し直していきます。そうして、もう自分を殺しながら生きる人生は完了させ、今からは自分を慈しみ、大切にしていく人生を始めることができます。 . . . 本文を読む