ここのところ、自分本来の資質を否定して別の存在になろうとしている方々のセッションが続いたのですが、自己否定から入ると、どうしても本来の柔らかさ、しなやかさが失われて硬直した在り方になってしまい、結局はパフォーマンスを挙げて行くのも難しくなってしまうような気がします。だから、セッションではまず、否定してきた自分に戻ってその自分を統合していくように誘導するのですが、自分を生きてもいいんだ、と心底納得で . . . 本文を読む
ここのところ、胸の辺りに浮上する固いものがあって、何だろうな～と思っていたのですが、自分が今の段階でまだ逃げているものって何だろう？と掘り下げて行ったら、やっぱりここか～と思うテーマだったので、備忘録がてら、書き留めておきます。それが、女性性男性性のテーマで、多分これが、この夏の不調に関係しているような気がしました。このテーマに関しては、私の中に深い絶望感があって、望みは叶わぬもの、という大前提の . . . 本文を読む
古くからのクライアントさんから、久しぶりにセッションのご依頼がありました。一時期は定期的にセッションをお受けくださっていましたが、今はセルフワークをメインに、ご自身が必要と感じられたときにお申し込みくださっています。今回のセッションでは、入り口はご家族のことだったのですが、掘り下げて行くと、お仕事のプレッシャーだったり愛を受け取ることへの抵抗だったり、色々なテーマが浮上してきました。最初のオーラや . . . 本文を読む
【ヒーリングテーマ】心の動揺を受け止めて、人生の差し出すメッセージに丁寧に応答していくよう最高最善に働きかける 10月12日実施＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今週は平穏な日々に戻りつつ自分自身を少し見つめ直す時間がようやく取れそうな感じになってきてます。色々勃発してきた事柄（気が回らずに放置してきたことや気づかないふりをしてきたこと自分では解決することもできないと諦めていたこと . . . 本文を読む
自分を否定して何か別のものになろうとするとき、私たちの心は不安になり、絶望を感じます。リーディングをしていても、そういう状態にある人はチャクラをはじめ、エネルギー全体にそれが表れます。まず、エネルギーボディが肉体から大きくずれ、チャクラも本来のその人の状態からはかけ離れた、不自然な状態になります。先日も、ある古くからのクライアントさんのセッションでリーディングをしたら、一体どうしてしまったんだろう . . . 本文を読む
ものごとに臨んで、自分がどのような在り方をしているか。最近は努めて、そのことを注意深く意識するようになっています。基本、私は普段はダラ～っとグダグタ過ごしたい質で、何もなければ、延々そういう風に過ごしているでしょう。ただ、セッションでクライアントさんに向き合っている間は、常に真剣勝負で臨んでいます。で、終わったらまたグデ～っとしている。ダラダラグデグデしている時間をもっと生産的な何かに注げば、時間 . . . 本文を読む
自分の軸を持つとか軸を通すとかいうことについて、思うところがあったので書いてみます。精神的に揺らぎやすい人、人に影響されやすくて自分が無いという自覚がある方は、どうにかして自分軸を持ちたいということを思っていらっしゃることが多いように思います。そういう思いを持って試行錯誤している中で、体の中心に一本、棒を通すような意識を持つことで自分を肉体的、精神的に真っすぐにしようとされる方もあるし、自分軸、と . . . 本文を読む
自分自身に深く向き合っていると、ふと、闇に気づいてしまうことがあります。この闇というのも、自分の中のドロドロした思いやものすごく汚い感情、ズルさ、冷酷さなど、ネガティブな側面を指して言うこともありますし、文字通り、邪悪な存在の姿を見てしまうこともあります。大抵の場合は前者の方を指しているのだろうと思いますが、後者を見てしまうことも無いわけではないのですよね。セッションでもしばしばそういう存在が出て . . . 本文を読む
幸せになりたいのにどういうわけか、自分が幸せになることを許せていない人がいます。感情解放のセッションをしていると、割とそういう方をお見掛けするのですが、自分は幸せになっちゃダメだ！そんなことは許されない！自分が幸せになるなんて、とんでもない！と思っているんですね。顕在意識で自覚されていて、ずっとそう思ってました、という方もありますし、そんなことはないはず。。。と思いながら自分のハートに確認してみた . . . 本文を読む
私たちは、何かや誰かをジャッジメントするとき、そこには何かしらの感情が伴っていると思います。多分、その感情はネガティブなものでしょう。ザワザワと落ち着かない気持ちに駆り立てられるように、対象を裁き、非難しているのではないでしょうか。試しに、ジャッジメントしているその対象に、ジャッジメントしないでじっと向き合ってみてください。落ち着かなくて、居てもたってもい居れなくなるのではないでしょうか。それが、 . . . 本文を読む
