前回の続きです。
2018年7月3日(火) 6日目
午後からフリータイムです。
ウイーンの街の中心にそびえる、ウイーンのシンボル『 シュテファン寺院 』。
12世紀半ばからロマネスク様式の教会として建てられ、14~16世紀頃に後期ゴシック
様式に改築されてます。
モーツァルトがコンスタンツェと結婚式を挙げた教会で、彼の葬儀も行われています。
下画像の右端にあるのが、シュテファン寺院のシンボルである南塔で高さ137m。
45階建てのオフィスビルの高さと同じで、教会の塔では世界で三番目の高さになります。
シュテファン寺院の正面(西側)。
シュテファン寺院内。
下画像の左側に北塔へ上るエレベーターがあります。(€6)
私は、南塔の途中の見張り台まで343段の螺旋階段で上りました。
南塔の入り口手前が改修工事中で、この入り口をすぐに見つけられませんでした。
ここでチケット(€5)を購入して螺旋階段を上ります。
南塔の見張り台。
南塔の見張り台からは、屋根瓦で描いた紋章や鮮やかなモザイク模様が眺められます。
ハプスブルク家の君主が統治したオーストリア・ハンガリー帝国の『 双頭の鷲 』。
この双頭の鷲は、主に神聖ローマ帝国と関連したヨーロッパの国家や貴族などに使用され、
ロシアやドイツなどヨーロッパの教会でも見られます。
螺旋階段の出入り口。
ここから階段を下ります。
螺旋階段の途中の窓から。
『 双頭の鷲 』は、ここからの方がよく見えました。私はこれが見たくて南塔に上りました。
エレベーターで上る北塔からは『 オーストリアの国章とウイーンの紋章 』が見えるそうで
次回は北塔にも行きたいですね。
螺旋階段を下りて、外から。
続きはまた。
2018年7月3日(火) 6日目
午後からフリータイムです。
ウイーンの街の中心にそびえる、ウイーンのシンボル『 シュテファン寺院 』。
12世紀半ばからロマネスク様式の教会として建てられ、14~16世紀頃に後期ゴシック
様式に改築されてます。
モーツァルトがコンスタンツェと結婚式を挙げた教会で、彼の葬儀も行われています。
下画像の右端にあるのが、シュテファン寺院のシンボルである南塔で高さ137m。
45階建てのオフィスビルの高さと同じで、教会の塔では世界で三番目の高さになります。
シュテファン寺院の正面(西側)。
シュテファン寺院内。
下画像の左側に北塔へ上るエレベーターがあります。(€6)
私は、南塔の途中の見張り台まで343段の螺旋階段で上りました。
南塔の入り口手前が改修工事中で、この入り口をすぐに見つけられませんでした。
ここでチケット(€5)を購入して螺旋階段を上ります。
南塔の見張り台。
南塔の見張り台からは、屋根瓦で描いた紋章や鮮やかなモザイク模様が眺められます。
ハプスブルク家の君主が統治したオーストリア・ハンガリー帝国の『 双頭の鷲 』。
この双頭の鷲は、主に神聖ローマ帝国と関連したヨーロッパの国家や貴族などに使用され、
ロシアやドイツなどヨーロッパの教会でも見られます。
螺旋階段の出入り口。
ここから階段を下ります。
螺旋階段の途中の窓から。
『 双頭の鷲 』は、ここからの方がよく見えました。私はこれが見たくて南塔に上りました。
エレベーターで上る北塔からは『 オーストリアの国章とウイーンの紋章 』が見えるそうで
次回は北塔にも行きたいですね。
螺旋階段を下りて、外から。
続きはまた。
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