2022年5月21日(土)~23日(月)
JR九州の “ ハロー!自由時間ネットパス・北部九州版 ” を使った鉄旅3日間の記録です。
2022年5月23日(月) 3日目
特急みどり・ハウステンボス号で、12時27分に武雄温泉駅に到着。
楼門口(北口)から出て、左へ歩きました。
マンホールの蓋に楼門(ろうもん)。
武雄温泉入口の信号を右折します。
信号を右折して道なりに歩いて行くと、武雄温泉のシンボルと言える、竜宮城を思わせる
朱塗りの楼門が見えてきました。武雄温泉駅からは、徒歩15分ほどでした。
国指定重要文化財の 『 楼門 』。
この門は、赤レンガの東京駅を設計した佐賀県唐津市出身の辰野金吾(たつのきんご)氏
によるもので、大正4年(1915年)に建築されました。
楼門の奥には大衆浴場があり、明治時代に民営化されたものです。
大衆浴場の『元湯』と『蓬莱湯』、貸し切りの『殿様湯』と『家老湯』などが楽しめます。
源泉の温度は約52度で、泉質はアルカリ性単純温泉でサラッとしています。色は無色透明
で、疲労回復に抜群の効果があると言われています。
佐賀藩の殿様、宮本武蔵、シーボルトなど多くの著名人が入ったそうです。
私は、現在使用されている温泉施設の建物としては、日本最古(明治9年に建築)の元湯
に入りました。
温泉入口の自動販売機で入泉券を購入し、受付で渡すシステムのようです。
温泉は、ぬる湯&あつ湯がありますが、ぬる湯でも42.4℃と高めでした。
温泉の隣にある、国指定重要文化財の『 武雄温泉新館 』。
平成15年に復元工事が完成し、大正初期に建てられた当時の華麗な姿が蘇りました。
当時の大衆浴場の様子や、幻の浴室といわれる大正天皇のために造られた浴室、現在は製造
されておらず、その当時、もっとも貴重であったマジョリカタイル、陶板デザインタイル等
も見学できます。( 無料です )
階段を上がって2階へ。
2階の窓から見た楼門。右が温泉の建物です。
武雄温泉駅へ向かいます。
佐賀の祐徳バス。
武雄温泉駅。
現在は佐世保線のみの駅ですが、今年の9月23日に西九州新幹線(九州新幹線西九州
ルート)が開業予定です。
みどりの窓口で、博多までの特急指定席券を発行してもらいました。
14時30分発の、特急 みどり18号で博多へ向かいます。
続きは、また。
雨の福岡県ですね🐸
武雄温泉は、なんといっても 楼門 ですよね♨️
武雄温泉新館は、道後温泉本館の建物にも似とるですよね(^^)
温泉は外せないですね(笑)
実は、武雄温泉は初めてなんですよ!
熊本の温泉に行くことが多くて、なかなか佐賀には行かんたいね😅
道後温泉にも行ったこと無いけど、建物が似ているという事は、同じ時代に作られたのかしら?
tomooka6 様は行った事があると?
そうそう、温泉は絶対に外せませんよ
コメントありがとうございました
武雄温泉、私も数年前に行きました。懐かしい〜
道後温泉本館と似てます。やはり同じ年代なんでしょうか。
私はシステムがよくわからなかったのと時間がおしていたので楼門横のホテルで立ち寄り湯に入りました。
結構熱いお湯でしたね。
まぁ~、武雄温泉に行かれたことがおありでしたか!私は初めてでした
やはり道後温泉本館と似ているんですか。同じ年代に建てられたのでしょうかね😊
温泉で一緒になった地元の方が、武雄温泉は熱いと仰っていました。
私は、あつ湯にはお試しで入っただけで、直ぐにぬる湯に浸かっていましたよ(笑)
コメントありがとうございました
日本は火山国だから温泉も至る所にありますけど、九州は多いのかもしれませんね
温泉大好なんですね😀 温泉巡りをされたら楽しいと思いますよ♪
コメントありがとうございました
もの凄いですね!「桜門」はお寺ではなく
温泉の入口なのですね!びっくり!
宿も「千と千尋・・・」みたい。
温泉に浸かっていると、隣に宮本さんが
入って来る気がします!
武雄温泉はご存じでは無かったですか?こちらでは有名ですけどね😆
楼門は、武雄温泉のシンボルみたいなものですけど、私も何で?って思っていました😀
け~!!温泉に浸かっていると、宮本監督が?🤣
バディボギ父さん 様、男湯に一度入って確認して下さい!(笑)
コメントありがとうございました