オランダ・ベルギーの旅『 オランダの首都 アムステルダム フリータイム ③ アムステルダム中央駅のスタバ 』 2018 - 17

２０１８年１２月９日（日）　４日目

前回の『 オランダの首都 アムステルダム フリータイム ② 』の続きです。


アムステルダム中央駅に戻って来ました。

『 飾り窓地区 』から中央駅に向かう途中で雨が降り出して雨宿りしていました。

オランダはお天気が変わりやすくて、今日の雨、曇り、晴れ予報は当たっていますね。




中央駅２階の２番ホームにあるスタバで集合時間までゆっくりします。




スタバの入り口の前には改札口があります。




インテリアがアムステルダム中央駅そのものの内装を生かしているため、天井が高く、

重厚な雰囲気がとても素敵で好きです。






ヨーロッパのスタバでは、購入した珈琲に名前を書いてくれます。

私の名前は間違えられて、書き直しされましたけれど。




メインホールをを見下ろせるテラス席へ。












テラス席の出入り口ドアの上にスタバのロゴ。





店内にトイレがあり、お店の人にトイレを使いたいと告げると暗証番号を教えてくれると

いう情報があり尋ねましたが、駅構内のトイレを教えられました。

娘が利用しましたが、駅の端の方にあったそうで€０．５です。


駅構内は朝の静けさと違って、人が沢山います。






誰でも自由に弾ける公共の『 みんなのピアノ 』を演奏している女性。




私はピアノが弾けないのですが、娘に写真だけ撮ってもらいました。




アムステルダム中央駅前の集合場所へ。

小雨が降っています。１７時頃ですが、もう日が落ちて真っ暗ですね。




専用バスでアムステルダムのスキポール空港へ向かいます。


続きは、また。

オランダ・ベルギーの旅『 オランダの首都 アムステルダム フリータイム ② 』 2018 - 16

２０１８年１２月９日（日）　４日目

前回の『 オランダの首都 アムステルダム フリータイム ① 』の続きです。


お友達へのプレゼントを探して歩き回っていたら運河に出てきました。








シンゲル運河沿いにある花のマーケット『 シンゲルの花市 』が見えてきました。

コニングス広場からムントの塔にかけて切り花や球根を売る店が沢山ありますが、殆んど

の球根は検疫を受けておらず、日本には持ち帰れません。














運河沿いを歩いて『 マヘレの跳ね橋 』へ向かいます。










アムステル川に架かる有名な橋『 マヘレの跳ね橋 』が見えてきました。




アムステルダムに現存する唯一の木造跳ね橋で、この橋が造られたのは１７世紀。

現在でも一定の時間になると開閉（中央から２つに分かれて持ち上がります。）して船が

通過します。運河クルーズ観光の目玉の一つでもあるので、クルーズ船が立ち寄ります。




せっかくなので『 マヘレの跳ね橋 』を渡ります。







オランダ出身のゴッホは、南仏に移り住んだ直後に『 アルルの跳ね橋 』という名画を描き

残してます。故郷を懐かしんだゴッホは、この橋をモデルにして絵を描いたと言われてます。





中世の城壁の一部で見張り塔だった『 ムント塔 』。

時計台の上には３８の鐘からなるカリヨンがあり、金曜１５～１６時に音色が響くそうです。




オランダは自転車大国なので、自転車の優先道路があります。

自転車が猛スピードで走ってくるので街歩きには注意が必要です。






オランダのフライドポテト『 フリッツ 』の店に行列が出来ていました。

帰国してネット検索して解ったのですが、人気店だったようです。

偶然通りかかって見つけたお店でしたがラッキーでした。








私達も並んで『 フリッツ 』を購入。マヨネーズをかけて食べるのがオランダの定番です。

揚げたてのフリッツは塩気もあり、マイルドなマヨネーズとの相性も良く美味しかったです。






ダム広場近くのスーパーで、オランダのストロープワッフルやチョコレートをお買い物。

コロコロ引いていくカゴに商品を入れていきます。




クリスマス仕様に装飾されたトラムが可愛いですね。






まだ少し時間があったので、夜はネオンがきらめく『 飾り窓地区 』へ行きました。

昼間ですが、二人のお姉さんが飾り窓で踊っていました。（撮影はＮＧなのでありません。）




『 飾り窓地区 』へ向かう途中、たぶん大麻を吸ったのだろうと思える異様にハイテンション

な男性がいました。オランダは大麻は合法なので、町中に普通にお店もあります。

でも、日本人が大麻を吸ったり、持ち帰ったりしたら大麻取締法違反で逮捕されます。



続きは、また。

オランダ・ベルギーの旅『 オランダの首都 アムステルダム フリータイム ① 』 2018 - 15

２０１８年１２月９日（日）　４日目

前回の続きです。


朝９時にホテルを出発して、アムステルダム中央駅までバスで送ってもらい下車。

オランダは自転車大国と言われるだけあって、中央駅の周辺にも自転車が沢山あります。




アムステルダム中央駅を正面から。

東京駅のモデルとなった赤レンガの外観が美しい街の玄関口で、１８８９年に完成。




駅構内もモダンで素敵ですね。




メインエントランスのあるホールには誰でも自由に弾ける『 みんなのピアノ 』という

公共のピアノが設置されています。日本のＴＶで放送されていたのを観ました。






下画像左にある階段を上った２階にスタバがあります。

ここで夕方Ｃａｆｅします。




階段を上って２階にあるスタバの入口です。






中央駅を出ると、運河クルーズの乗船場があります。








オランダのトラム。




お土産屋さんに寄り道しながら散策しました。お友達への誕生日プレゼントを探しています。

雨が降ったり、止んだりです。












『 ダム広場 』。

アムステルダム発祥のダムが造られた場所です。




下画像中央に建っている白っぽい塔が、第２次世界大戦の戦没者慰霊塔です。




『 ＦＥＢＯ 』。

オランダに行ったら訪れたいお店でした。




オランダの名物料理「コロッケの自動販売機」です。形や名前まで日本のコロッケの元祖

ともいわれているオランダのコロッケは「クロケット（Kroket）」と呼ばれています。

駅や街中などの至る所にあるクロケットの自販機で、いつでも購入ができます。

自販機の後ろ側には調理をする人が常駐していて少なくなると揚げたての商品を補充して

くれるため、いつでもホクホクの出来立てコロッケをいただくことができます。




お金を自販機に投入するとドアが開いて中のクロケットを取り出せる仕組みになっています。

『 クロケット 』 €２（約２６０円）。




カウンターと椅子もあるので、ここで食べました。






スーパーでお土産の下見をした後、スコールの様な雨でずぶ濡れになってしまいました。

傘は全く役に立たなかったです。


『 ＨＥＭＡ 』

かわいい雑貨がいっぱいのオランダ発老舗のデパートという情報で行ってみましたが、

お気に入りは無かったですね。




ダム広場に戻って来ました。青空になっています。本当に変わりやすいお天気です。




楽しい音楽と人形が動く車で移動しながらチップを集めている人がいました。




続きは、また。

オランダ・ベルギーの旅『 オランダ・アムステルダムのホテルの朝 』 2018 - 14

２０１８年１２月９日（日）　４日目

朝７時３０分頃のホテルのお部屋のバルコニー。

冬のヨーロッパの日の出は８時頃なのでまだ真っ暗です。






お部屋のカードキー。




お部屋の前の廊下。




このホテルはアムステルダムのスキポール空港に近いので、早朝出発の人にも対応できる

ように朝食のレストランは朝５時から開いています。

私達は９時出発だったので遅めの朝食にしました。














ラ・フランスがちょうど食べ頃で美味しかったです。

ヨーロッパのハムやベーコンは味が濃くて美味しいので好きです。




チェックアウトして、９時にホテル出発。小雨が降っていました。

天気予報は、雨、曇り、晴れです。この季節のオランダは不安定な天気らしいです。




最終日は自由に散策やショッピングを楽しみたいので、オプショナルツアーに参加せず

フリーにしました。ホテルからアムステルダムのスキポール空港まで無料シャトルバス

で移動して、電車でアムステルダム中央駅まで行く予定にしていましたが、ツアー前に

添乗員さんからの電話で、オプショナルツアーに使うバスで中央駅まで送ってもらうよ

うに交渉してみますという提案があり、それに甘えました。

自分で切符を購入して電車に乗るのも楽しいんですけどね。

バスでアムステルダム中央駅まで送ってもらい、夕方までフリータイムです。


続きは、また。

オランダ・ベルギーの旅『 オランダ・アムステルダムのホテルと夕食 』 2018 - 13

２０１８年１２月８日（土）　３日目

前回の続きです。


１８時２０分、アムステルダムのホテル到着。

バンデルバルクホテル Ａ４ スキポールに１泊します。






広いロビー。




ルームキーを受け取り、お部屋へ。






ホテルの居室へのドアは、ルームキーを下画像右側の器械に差し込まないと開きません。

セキュリティーが確りしていて安心ですね。

居室側からこちらへ出るときは、自動でオープンしました。




６１０号室。（ベルギーのホテルも６１０号室でした。偶然でしょうか。）






大きな窓の外にはバルコニーがあります。




お部屋のスペースもゆったりしていて、余裕でスーツケースが開けました。








シャワールームもついていました。私は海外では基本シャワーのみです。




１９時　ホテルの夕食レストランへ。




レストラン入り口横には暖炉がありました。










トマトスープとパン。




ソフトドリンクはフリーだったのでスプライトにしました。




カツレツとラ・フランスの赤ワイン煮。




デザート。

チューリップのチョコレートの飾りがオランダらしいです。





続きは、また。