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2022-07-17 13:48:37 | Weblog
                

暑中お見舞いのご挨拶

湘南平塚七夕飾り



「第70回湘南ひらつか七夕まつり」
3年ぶりに開催!!
時代ごとの流行や話題を上手に取り入れた、豪華絢爛な七夕飾り!
平塚市中心街には約500本、市内全域で約3,000本の
七夕飾りが掲出され、メイン会場となる「湘南スターモール」は
優雅な飾りが通りを埋め尽くします。
その中には、10mを超える大型飾りもあり
動物やキャラクターなどの流行り取り入れた
飾りもあるのが大きな特徴です。

湘南平塚七夕踊りパレード相州平塚七夕太鼓   


湘南平塚七夕ダンスステージ 



七夕短冊の意味は?
七夕といえばカラフルな短冊ですが、もともとは
「五色の糸」を飾っていたそう。
そして江戸時代に「五色の短冊」が使われるようになったとのこと。
五色は「青、赤、黄、白、黒または紫」の色で
古代中国の陰陽五行説に基づいています。
「青は木、赤は火、黄は土、白は金、黒または紫は水」の意味
たくさんの色で邪気祓いや魔除けにしたといわれています。
短冊に願い事をかく風習は江戸時代にはあったそうで
主に、お稽古事の上達に関する願い事が書かれたそうです。

七夕飾りは何で笹に飾るの?
笹は、強い生命力と神秘性があり、昔から神事に
使われることが多い神聖な植物。
笹に吊るす七夕飾りにもひとつひとつ願いがこめられています。


七夕飾りの意味は
折鶴「長生きできますように」
網飾り「大漁祈願・豊年豊作」
財布(巾着)「金運上昇」
吹き流し「裁縫が上達できますように」
紙衣(かみこ:紙で作った人形のこと)
「着る物に困りませんように」
 
               
七夕伝説とは? 織姫と彦星の物語について
夏の夜空を見上げると、織姫と彦星を
みつけることができます。
織姫は「こと座」の1等星“ベガ”、彦星は「わし座」の
1等星“アルタイル”とされています。
そして、ベガとアルタイルの間にある無数の小さな星が天の川です。
また、この2つの星と「はくちょう座」の1等星“デネブ”の
3つで『夏の大三角』といわれます。
七夕の時期、20時ごろ真東の空を見上げると
まわりの星より一段と輝いてみえる星が夏の大三角です!


   





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