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驚愕スケートヒストリー…

2015年07月01日 | 日記



諏訪湖畔に建つ
なにやらのどかにスケートをしてる像…
それはまさに銅像界の
浅田真央・羽生結弦両先生といった所…
そんな百万ドルの輝き放つこの像こそ
何を隠そう
「下駄スケート発祥の地…」の碑ぃ~!

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
なんですとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~!

歴史の記録をチラ見して見ますと
湖水が凍る冬の諏訪湖湖面にて
明治四十一年に国内初となる
「第一回アイススケート大会」が
華やかに開催されている本気のマジぃ!
しかも当時すでに
「スピード」「フィギュア」さらには
「ホッケー」までもが
普通に行われていたという驚愕の事実!
なんせ一世風靡で大流行した
ナウなスポーツだったらしいとのお話…

羽生結弦先生も仰天クリビツで御座候!

因みに…
札幌でその現物を見かけたんですけど
「なんだコレ」と
かなりの謎に思っていたこれまでの間…
ようやくその謎が解けた
まさに快便だった朝のような心持ち…

そもそもスケートとは
聞けば眉唾レベルなぐらい歴史が深く
本当かどうか紀元前5000年にまで遡る…
更に旧石器時代の遺跡からは
マンモスや鹿や馬やカバの骨を使った
スケート靴っぽい物が出土…
湖などが凍結した冬場の物資運搬等に
使っていたと考古学では考えて御座る…

いずれにしても
このノスタルジックな下駄のスケート
是非とも羽生結弦先生に履いて頂き
ジャパニーズスピリッツを
世界の舞台で
遺憾なく表現して欲しいもので御座い…

追伸…
四回転ジャンプの着地では
足首がポッキリ折れること間違い無し!
気をつけて、氷の王子様!


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