Needle workクラブに入り、シニアセンターに通い始めました。
このクラブでは ニードルポイントの作品を作っていました。
センターに来る前にボルバアアイランドの手芸店に通い少し作っていたので、親しみがありました。クラブの人達はご年配の人達ですが 暖かく迎えてくださいました。全員同じ作品を作るのではなく、自分の作りたいものを材料店で買ってきて作っていました。
私は、この手芸はヨーロッパの北欧の国で夜の長い時間を費やすために出来た手芸だと思っていました。
調べてみると17世紀、18世紀にヨーロッパの貴族や裕福な人々のみが、専門の下絵作家や刺繍職人を雇いいれ、室内装飾を競って製作しました。
王政を持っていたイギリス、フランス、ドイツでも作られ、刺繍に伝統のあったイギリスで大きく発展し一般の人達も作るようになりました。
ニードルポイントの作り方は、小さい格子目のキャンパスに絵柄が書いてあり、毛糸を細く割いてニードルポイント用の針に糸先を平らにして針穴に通してキャンパスの格子目に一目一目斜めに刺していきます。(クロスにしません、クロスステッチとは少し違います)一目が小さいので時間のかかる手芸です。
シニアセンタに来る前に作った作品第一号はヨット絵を作りました。
次に花柄絵を選び、24色の糸を使いました。緑の色だけでも濃淡で沢山の色があります。又、親子熊の人形も作りました。
クラブの皆さんは親切に新しい刺し方を丁寧に教えてくれました。英語で会話が出来なくても手元を見ているだけで理解できました。
作品がが刺し終わってから手芸店にもって行き、額縁の色を絵柄にあわせて選んだり、熊の人形の形なども作ってもらいました。ですからきちんとした作品になります。この手芸で退屈しないで過ごすことが出来ました
このクラブでは ニードルポイントの作品を作っていました。
センターに来る前にボルバアアイランドの手芸店に通い少し作っていたので、親しみがありました。クラブの人達はご年配の人達ですが 暖かく迎えてくださいました。全員同じ作品を作るのではなく、自分の作りたいものを材料店で買ってきて作っていました。
私は、この手芸はヨーロッパの北欧の国で夜の長い時間を費やすために出来た手芸だと思っていました。
調べてみると17世紀、18世紀にヨーロッパの貴族や裕福な人々のみが、専門の下絵作家や刺繍職人を雇いいれ、室内装飾を競って製作しました。
王政を持っていたイギリス、フランス、ドイツでも作られ、刺繍に伝統のあったイギリスで大きく発展し一般の人達も作るようになりました。
ニードルポイントの作り方は、小さい格子目のキャンパスに絵柄が書いてあり、毛糸を細く割いてニードルポイント用の針に糸先を平らにして針穴に通してキャンパスの格子目に一目一目斜めに刺していきます。(クロスにしません、クロスステッチとは少し違います)一目が小さいので時間のかかる手芸です。
シニアセンタに来る前に作った作品第一号はヨット絵を作りました。
次に花柄絵を選び、24色の糸を使いました。緑の色だけでも濃淡で沢山の色があります。又、親子熊の人形も作りました。
クラブの皆さんは親切に新しい刺し方を丁寧に教えてくれました。英語で会話が出来なくても手元を見ているだけで理解できました。
作品がが刺し終わってから手芸店にもって行き、額縁の色を絵柄にあわせて選んだり、熊の人形の形なども作ってもらいました。ですからきちんとした作品になります。この手芸で退屈しないで過ごすことが出来ました