図鑑をみると、ヒガンバナ科 有毒とありました。キツネノカミソリ(狐の剃刀)初めて知ったのは、川沿いの雑木林。
茎が緑です。
(2022年8月1日 町田市木曽町東)
こんな感じでひっそりと。
こんなところに。頑張ってます。
茎が茶色です。
(20220年8月16日 相模原市南区古淵)
キツネノカミソリは、日本の固有種だそうです。草花の名前を調べていると、帰化植物の多いことに驚きます。
草むらの中に、いくつか咲いていました。
この先は、緑地保全地区で先にいくことは、できませんでした。
(2022年8月17日 町田市山崎町)
(2022年8月17日 町田市山崎町)
キツネノカミソリの花言葉は、「妖艶」。
何だか妖しい炎のようにも見えます。
(2022年8月17日 町田市山崎1丁目)
忠生公園内自然観察園にて
立ち入り禁止の場所に生息していました。 キツネのカミソリの名前の由来は、葉がカミソリににている。キツネのいそうな所に生息している等、諸説あるようです。
なんとなく、花の形が狐の顔の形に似ているような気がしました。可愛く見えてくるから不思議です。
どのくらいの草花を発見できるのか、休みの日は、ただただ、散歩の日々です。