今年、初めて新しく動物の名前の入った植物をみつけました。ピンクの色も見えて、可愛らしい花です。
動物の名前の入った植物15種目。
カラスノエンドウ
マメ科 ソラマメ属
エンドウとありますが、ソラマメ属。地中海沿岸部が原産地とのことで、食用として栽培されていたとのこと。こんな感じでした。どこでも、見られるとのことですが、私の散歩の範囲では、あまり見ることがありません。また、全草、食べられるとのことですが、道端の草、食べる気はしません。
先端の巻きツルのところが、他の植物に絡み付いて、伸びて行くとのこと。日当たりの良い場所を好むようです。名前の由来は、熟した実が、真っ黒になるから、とのこと。別名は、「ヤハズエンドウ」とのことです。
以上、2023年2月18日 横浜市都築区にて。
(2023年2月19日 横浜市緑区)
この植物、「オオキバナカタバミ」と云うそうです。カタバミ科 カタバミ属。カタバミとの見分け方は、葉に紫褐色の斑点があるとのこと。写真を良く見るとありました。在来種のカタバミと比べると、だいぶ大きいです。
鮮やかな黄色が、印象的でした。南アフリカ原産で、鑑賞用に導入されたものが、野外に逸脱したとのことです。春の在来種に影響を与える恐れがあるとのこと。
暖かい日も多くなり、春がそこまで来ているようです。
河津桜、1955年に河津町で発見されたそうです。ピンク色に、春を感じます。
散歩が楽しくなります。
(2023年2月20日 町田市山崎)
他にも似てる、豆をつけるツル性の草も
毎年種がこぼれて他の花に絡みついてしまします。
名前を知りたくて・・・
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