一膳めし 黒ねこ亭

酒市魚行是梵宮
食べることは生きること
日々の拙い食記録

12月18日

2015-12-20 22:04:37 | 食日記
銀河高原ビール ヴァイツェンボック



グランドキリン 梟の森



浸し豆



海鮮キャベツ焼き



カツレツ(チキン・ポーク)



かけそば
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月17日

2015-12-18 03:25:08 | 食日記
刺身ブツ盛り



新潟『朝日山』純米酒
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

居酒屋『経堂カンザワ』 世田谷区経堂/2015.05

2015-12-17 02:09:36 | 探査レポート
刺身盛合せ



今回は小田急線経堂駅南側、ハートフル農大通りにあります居酒屋『経堂 カンザワ』へ行ってきました。

前回、佳糧会東京学会で訪れた際は、海があいにくの強風で魚の入荷が少なかったため、軽くつまむ程度で終わっていたので、この度再訪してきました。




岡山『御前酒 9 -nine-』




水茄子刺し
美しい紫色の皮目、ぷっつりと噛みきる。
瑞々しい食感とほのかな甘み。




アンチョビポテトフライ
ビールにピッタリ。アンチョビの塩味が絶妙。





鮎の塩焼き
焼きたて熱々、香ばしく身も甘くおいしい。
これもビールに合います。



ここで、店主の神沢氏がオススメの日本酒を出してくれました。


秋田『新政 生成-エクリュ-』


ここで屈狸は調子に乗って、神沢氏にこの酒に合う肴をお願いすると



作ってくださったのがコチラ
鯵とパクチ-に酸味のあるタレをかけた、さわやかな料理。
これがバッチリ。パクチーが意外に日本酒とあっていて美味しい。


続いてオススメで出してくれたお酒。


長野『御湖鶴』、京都『澤屋まつもと フクノハナ』

そしてまたまた調子に乗った屈狸、この酒に合う料理をお願いしますと



供されたのは白身魚のカルパッチョ(タルタルステーキ?)
これもバッチリ。お酒がクイクイ進みます。



最後にあら汁をいただき〆。



神奈川三崎佐島港からの海の幸を堪能。日本酒もいろいろと美味しいものをいただき、“佳い肴で佳い酒を楽しむ”ことが出来ました。
酔っぱらって無理を言ってしまったにもかかわらず、美味しい料理を作っていただいて、誠にありがたいことでした。
また近いうちにお邪魔します。
ご馳走さまでした。



居酒屋『経堂 カンザワ』
東京都世田谷区経堂1-21-22 ショップ経堂2F
17:00~翌02:00
水曜定休
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月15日

2015-12-16 13:17:49 | 食日記
世田谷ボロ市へ出かけた。

なぜボロ市と言うのか気になって調べたところ、世田谷区ホームページに由来が載っていた。

-700店以上の露店が並び、1日に約20万人もの人出でにぎわうボロ市は1月と12月の15・16日の年2回、2日間ずつ、代官屋敷を中心に通称ボロ市通りで行われます。

その起源は、関東を制覇した小田原北条氏に吉良家7代目・頼康が願い出て、天正6年(1578)に楽市が開かれたことに始まります。その許可書が『楽市掟書』。毎月6回、5日目ごとに開かれた定期市が六歳市となり、特に戦国大名の保護を受けた市を楽市といいました。押し売り・喧嘩・口論などを禁止したこの楽市は、市場税などが免除され、商人が自由に交易できる場でした。その後、北条氏が豊臣秀吉に滅ぼされると、年に1回、年の暮れに開かれるだけの歳の市になってしまいました。農具市ともいわれるように、この市では鎌・鍬・手桶・火打石も売られていました。

明治時代には、1月に初市も開かれるようになり、12月の市と共に年2回になりました。日清戦争以降、商品は、古着やボロが多くなり、特に着物のつぎやわらじの補強に使われるボロが盛んに売買されて、午前中に売り切れてしまうほどでした。このようなことから「ボロ市」の名がついたといわれています。-

以上、世田谷区ホームページより



掘り出し物を探しぶらぶらしたのち、小腹が空いたので、世田谷通りにある台湾肉まんの『鹿港-ルーガン-』へ。

台湾肉包『鹿港』
東京都世田谷区世田谷3-1-12


肉まんを買い帰宅





ボロ市で手に入れた、盃




トマト&ブロッコリー



帆立て貝焼き



牡蠣バター焼き
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和食処『げんじ』 世田谷区宮坂/2015.05

2015-12-15 00:46:01 | 探査レポート
今回は、経堂駅北側、すずらん通りにあります和食処『げんじ』へ行ってきました。

だんだん雨が多くなってきて、もうすぐ梅雨。
梅雨の時期→この時期旨いもの→眞子鰈、と連想・・・。
無性に眞子鰈が食べたくなってしまいまして、もしかしてあるかもと品書きを見に行くと“まこがれい刺身”の文字が!
ということで、今月二度目の訪問です。
今回は酒客O氏、P氏と3人でお邪魔しました。




エビサラダ
プリプリのエビとシャキシャキ野菜にクリーミーなドレッシングが絡んでおいしい。
ビールに合います。



眞子鰈、鯵刺身
マコガレイのしっとりキメ細やかな身は、淡泊ななかに旨みがしっかりありました。
アジもこれからが旬です。こちらはグッと力強い旨み。
O氏が思わず「アジってこんなに旨かったっけ。」と呟いていました。



板わさ
弾力があり歯触りよろしく旨みもある美味しいかまぼこ。山葵がまたおいしく、酒が進みます。



水茄子
浅く漬かった瑞々しさほのかな甘みが、舌をリセットして、また酒が旨い。



きんき煮付け
白いふっくらとした身で飲み、その身を煮汁に浸けて、しっとり濃厚な味も楽しむ。
旨いです。



鮪漬け握り
ねっとり味の染みた鮪。
温かくほろりと解れる佳い加減の握り。
いついただいても旨いです。



願いが叶いおいしい眞子鰈をいただけました。
今日も美味しい料理に大満足。
幸せな一時を過ごさせていただきました。

またお邪魔します。
ご馳走さまでした。




和食処『げんじ』
東京都世田谷区宮坂3-12-4
17:00~翌0:30 (L.O 翌0:00)
月曜定休
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする