旬菜厨房『つるすけ』 世田谷区経堂/2016.10

今回は世田谷区経堂。小田急線経堂駅南側、ハートフル農大通りを歩き、タコ焼き屋「恋タコ」の手前の路地を入った所にあります旬菜厨房『つるすけ』へ行ってきました。


今年の１月にお邪魔して以来だいぶ間が空いてしまいました。






生牡蠣
たしか三陸産。
レモンを絞って啜り込む。
すっきりした味と香り。






赤鶏たたき
皮目は香ばしく、しっとりとした身は甘みがあって旨い。どんどん食べてしまう。












牛すじ煮
だしと白醤油が効いたまろやかな味。
ふわふわホロホロと柔らかい食感の牛すじのうまいこと。







大山地鶏塩焼き
噛みしめると肉汁がじゅわ〜っときます。






銀杏塩煎り
中の実は程よく火が通り綺麗な翠緑色、ねっとりとした歯触りと香ばしく豊かな味わい。




今回も、大将のつるちゃんの面白い話を聞きつつ、美味しい料理に舌鼓。
英気を養うことができました。


またふらりと寄せていただきます。


ご馳走さまでした。





旬菜厨房『つるすけ』
東京都世田谷区経堂1-25-16
ランチ 12:00～14:00
ディナー 17:30～翌01:00
月曜定休

東京農大収穫祭

１０月２９日、近所なので毎年散歩がてらお邪魔している東京農業大学収穫祭へ。


入口には農大生が製作した作品がある。
滝が造られていたり、櫓が組まれたりと毎年違うので観るのが楽しい。



今年はこんな感じ。



サークル毎の出店を見て回り、相撲部の出店でちゃんこ鍋を食べた。
旨かった。

居酒屋『魚のタナ-WONTANA KYODO-』 世田谷区経堂/2016.10

今回は世田谷区経堂。
小田急線経堂駅南側、本町通りに新しく出来た居酒屋『魚のタナ』へ行ってきました。
店内は１階が10席くらいのカウンター。2階にテーブル席があるようでした。


他のお客さんと店員さんとの話を聞いて判断するに店名の魚のタナは大将の故郷、明石にある魚の棚(うおんたな)商店街からとっているみたい。
魚真で修行し独立したお店のようです。
ウリは勿論、新鮮な魚料理。



品書きを見ると、やはり刺身が良さそう。
そしてこのお店はお通しはありません。　
かわりにすぐ出せる小皿料理が何品かあって、それをおすすめするスタイル。


ビールはキリンハートランドの生がありました。
刺し盛りを待っている間、せっかくなのですぐ出る料理から子持昆布といか沖漬けをお願いしました。
どちらも酒が進むちょうどよい味付け。
日本酒は決まりものと日替わりがあるようで、合わせて7〜8銘柄くらい。





刺し盛り(ハタ、ワラサ、シャコ、カツオ、サンマ炙り)
どれも香り、旨みがしっかりあって美味しい。







アナゴ骨煎餅
お店からのサービスでいただきました。
カリカリ香ばしく旨みもあって、摘みにちょうどいいです。




炭火焼きもやっているとのことなので肴に二品お願いしました。




柳葉魚
熱々でホロりと柔らかく旨みのある身。
柳葉魚はやはり酒の肴にもってこい。







海老
香ばしい。そしてぷりぷりの身の旨み、甘み。
これも肴にもってこい。







ボンテン餃子
神戸元町で有名な餃子のようです。小ぶりなのでビールのアテにちょうどいいし、〆にもいいかも。
タレに味噌を入れるのが本場の食べ方だとか。
やってみましたがなかなか美味しかったです。



初めてのお店でしたが、新鮮な魚を刺身と焼きで楽しませていただきました。
またふらりと寄せていただきます。

ご馳走さまでした。





居酒屋『魚のタナ』
世田谷区経堂1-17-12
営業時間 17:00～翌1:00
不定休

2月21日

即席麺 バトルラーメン

2月19日

ほうれん草玉子焼き 土佐酢餡掛け