最も、私の敵! 憎っき 一番嫌な奴・・・・
最初は、正体不明で ずっとなんだろ~? とにかく敵!
今朝、雨上がり 見つけました。
イラガ っていうらしい。
植物の葉の裏側や 茎に張り付いているので 黄緑のボディーは保護色なのか、見つけにくいイモムシのような奴です。
このイラガに触れると 皮膚炎を起こします。 毒があります。
速攻、「痛っ!」 腫れたり、痛みが半端ない!ヒリヒリ やけどかと思うくらい。
いや、電気が走ったか?後に腫れたり、かゆみがでたり・・・・・ ジンジン・・・・
即座に患部を水で洗い流しましょう。
後に、通常は2~3時間で、痛みは治まりますが、長引いたり、腫れたり、かゆみが激しい時は、薬を塗布したり病院へ行きましょう。
数年前、こいつを発見した時、何の幼虫かわからないし、攻撃的な奴とも知らず、バラのとげのひっかき傷と、イラガ攻撃の区別もつかなかった。
手袋を履いて作業をしても、腕に触れるので、長袖か腕カバーをしてください。
今朝、1匹発見は、きっと複数いるんでしょうね・・・・後で戦うぞ!
毎年、バラに発生して、殺虫消毒していたが、今年はディアボロという樹に隠れていた。
数日前、隠れ攻撃にあって、もしかすると・・・・いるな~と警戒はしていた。
イラガのボディーのトゲトゲが攻撃アンテナのようで、もっと小さい時は、黄緑色だけで葉の裏に隠れている。
大きくなるにつれて茶色が現れてくる。
調べによると、イラガは、蛾の幼虫。幼虫の時に有毒で成虫の蛾には毒性はなくなるようだ。
北海道から沖縄 全国どこでも発生。樹木品種も選ばず葉の多い樹木に生息するらしい。
ご飯は、葉っぱ。 葉の筋、茎だけ残しやわらかいところを食い荒らす。
どこにでもいると思って、気をつけようね。 しかも、なかなか幼虫時期が長いから。
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