今日は、保存食のこと。 腸活には、乳酸菌や発酵食品などが良いのは、見たり聞いたりしますよね。
身近で簡単に食べられる物もたくさんあって、日本人なら納豆や漬物？ヨーグルトやチーズもね。
漬物って、昔は、北海道のどこの家庭も自家製だったし、家庭によっての工夫や漬物自慢の傾向があったような思い出がある。
お客様がいらっしゃると、お茶をお出しすると、併せて漬物がおもてなし？
お茶菓子などがあれば良いが、不意の来客は、家自慢の漬物だったのだろうか？
もちろん、コンビニなどない時代に。貧しい家にある物といえば、漬物だったからかな？
今じゃ、木樽もないし、大量に漬ける必要もない。
私が漬ける漬物と言えば、浅漬けや塩こうじ漬け発酵食品などの一夜漬け程度。(;´･ω･)
あれば食べるし、なければ無いでも食事ができるからかな？(塩分控えめ)
昔の人は、年から年中、3食が3食とも、必ず漬物が食卓に。 変な習慣か食べるものが少なかったからか？
大幅脱線した、つまりは、発酵食費は腸活になるよ。ってことです。
ピクルス作ろう。野菜を刻んでいましたら、夫が「あんた、また適当に酢漬けで作ろうとしてるの？」私「はい！あれば、ワインのお供にいいかな？と思って・・・」
と、野菜カットしている間に、レシピφ(..)メモメモ持ってきまして・・・
こうなりましてん。。。 Σ（・□・；）ヨーグルトですねん。白濁色？
コーシャタイプのピクルスだそうです。
塩味がある、酸味は弱めのあさっりピクルスです。まさに漬物。
だから、コーシャって何？ ユダヤ教徒が食べても安全で良い食品らしく、認証制度もあるようです。
アメリカではコーシャ認証を受けた製品が最も安全と言われています。
食品や原材料、調味料、サプリメント、医薬品、化粧品、衛生用品、洗剤、掃除用品などコーシャはあらゆる分野で必要とされています。
オーガニック認証を受けているレストランよりコーシャ認証を受けているレストランの方が、より安全なメニューを提供しているとアメリカ社会では評価されているそうです。
コーシャとは、聖典に記されたユダヤ教徒が食べても良いとされる「清浄な食品」ということ、
食の意識の高い方々の支持を受け、ユダヤ教徒以外でもアメリカでは自然食であるコーシャ食品を選択する人が増えている事実も。
コーシャ認証を受けた製品は安全性が認められ、欧米では高く評価されています。
だから、我が家はユダヤ教徒でもないし、肉も魚も鶏も食べてます。(⌒▽⌒)アハハ!
そして、今日は梅酒でんねん。 一昨年の梅はパウンドケーキに、去年の梅酒は2年ものになるし、今年は上手く漬かるかな？
丁度よいです。
