エレキバージョンの録音。 スタジオ4回目。
時々、コマーシャルします。
レコーディングされた音を生音で再現
どのドラマーも、初めて本物のドラムを叩いた時に、その音がレコーディングされたサウンドからあまりにもかけ離れていることに衝撃をおぼえた記憶があるでしょう。ドラム製作における理想は、レコーディングされたサウンドを生音で実現することにあります。
レコーディングされたドラムの音は、実に様々な要素で決定付けられています。ドラム本体に施されるミュートをはじめとして、収音に使われるマイクロフォンの特性、そして何よりもイコライザー等による倍音成分の補強またはカット、またリバーブやリミッター等を駆使してサウンドが作られているのです。
カノウプスは、まずミュートの役割をエッジシェイプ(形状)に。一般的には倍音を整理して全体のサウンドを聴きやすくすることを主な目的としてミュートが施されるわけですが、これによってドラムヘッドの自然な振動は少なからず失われてしまいます。そこで、エッジシェイプによる倍音コントロールの研究を重ねた結果、ヘッドの自然な振動を損なうことなくクリーンでクリアな音を実現しつつ、耳障りな倍音をカット。特にバスドラムに関しては、エッジ加工により不要な高倍音をカットし、ノーミュート&ノーホールでもタイトでファットなサウンド。
さらに、シェルのコンストラクション(構造)により、そのシェルが潜在的に持っているポテンシャルを引き出してやれば、低域や高域を補うためのイコライジングは必要なくなります。その結果、ドラマーのみならずレコーディングエンジニアやPAエンジニアの皆様からもドラムサウンドは絶賛されています。
鈴木のり 推薦ドラム。15インチバスドラ。 見た目はお子様サイズですが、迫力ありますよ。カノウプスTシャツ&カノウプススティック
本日、またまた やぎさんのフレッドレス ベース。
ちゃんと、チューニングしてるよ。(びみょ~)
個室ブース サンペイのストラトが鳴いてます。
デリケートなマーシャル マー君もストレスなく開放的に。
顔が暗くてよくわかりません。(照明のせいだけかな?) どうかしちゃう・・・
いけ~ やぎのり&サンペイ やれ~ やぎのり&サンペイ
レコーディングはまだまだつづく・・・・・・ おたのしみに
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