パラリンピックで、思い出す。 アスリートじゃないけどね・・・(笑)
私自身が16年前に、大腿部腫瘍があることがわかり、整形外科手術後には車いすを利用していた。
車いすの度たびの 病院生活で操作テクニックを覚えたようだ。
朝9時、リハビリ室に向かう複数台の車いす利用者が、エレベーター前に集まってしまう。
一斉に向かう姿が、パラリンピックのようだったことを・・・(;´・ω・)
その後も何度かの人工血管の手術・・・そのたびに、車いす生活。
松葉づえは疲れるのであまり好きではない。
何度もリハビリを続け、16年目の現在も、足に障害があるが、弱り目に祟り目?
10年ほど前に、転倒し大腿骨骨折。固定具接合手術。数年後痛みから、固定具を外す手術。
3年前大腿骨壊死診断になり、人工関節置換手術。
もう、私の足は、ほぼサイボーグ。(笑) これまでの、リハビリや、生活の中で鍛えられ、
足力も腕の半分ほどの力で、少し おそ歩きながらも 歩けるようになった。
いまは、超、超・・・頑張って仕事しているんだけど、ちょっと、最近、弱音を吐きたくなった。
毎夜、毎夜、痛むし、腫れるし、疲れるし、仕事継続も思案中。悩む(。´・ω・)?
座職ですら、足おろし状態だとパンパンに浮腫むのに、短時間とはいえ、今の仕事はハードすぎるかも?
やりがいとか、自分はどれだけ頑張れるか?なんて、チャレンジしてみたけどね。
ネガティブな事を書いちゃ、だめだね。
過去に遡っちゃったけど、今年になって、巡り巡ってこんな縁って? あるのですね。
16年前の腫瘍切除手術をした担当医が、数年後当時の病院を辞め、開業整形外科医になることになり、長沼や岩見沢に開院と聞くも再会もなく経過していた。
そして、さらに今年札幌にも、新病院を開院した。(お医者さんって儲かるのね)
偶然にも、3年前に人工骨頭置換手術をした担当医も今年2月に退職し、転院する病院へ私のカルテを移したいと言われた。なんと、その病院が、16年前の医師の新病院。
つまり、私の足の手術をしたドクターが揃った病院へ、これから通院することになる。
でも、かかりつけ病院が減るわけでもなく・・・4病院5科通院。サイクルは長いけど。
そのわりに、私って元気かも?(笑)
歳も重ねたけど、まだまだ、いろんなこと経験してみたいよ(*^-^*)
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