pei music

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巡りめぐった縁でしょうか?

2021-08-08 15:09:19 | たわごと

パラリンピックで、思い出す。 アスリートじゃないけどね・・・(笑)

私自身が16年前に、大腿部腫瘍があることがわかり、整形外科手術後には車いすを利用していた。

車いすの度たびの 病院生活で操作テクニックを覚えたようだ。 

朝9時、リハビリ室に向かう複数台の車いす利用者が、エレベーター前に集まってしまう。

一斉に向かう姿が、パラリンピックのようだったことを・・・(;´・ω・)

その後も何度かの人工血管の手術・・・そのたびに、車いす生活。

松葉づえは疲れるのであまり好きではない。

何度もリハビリを続け、16年目の現在も、足に障害があるが、弱り目に祟り目?

10年ほど前に、転倒し大腿骨骨折。固定具接合手術。数年後痛みから、固定具を外す手術。

3年前大腿骨壊死診断になり、人工関節置換手術。

もう、私の足は、ほぼサイボーグ。(笑) これまでの、リハビリや、生活の中で鍛えられ、

足力も腕の半分ほどの力で、少し おそ歩きながらも 歩けるようになった。

いまは、超、超・・・頑張って仕事しているんだけど、ちょっと、最近、弱音を吐きたくなった。

毎夜、毎夜、痛むし、腫れるし、疲れるし、仕事継続も思案中。悩む(。´・ω・)?

座職ですら、足おろし状態だとパンパンに浮腫むのに、短時間とはいえ、今の仕事はハードすぎるかも?

やりがいとか、自分はどれだけ頑張れるか?なんて、チャレンジしてみたけどね。

ネガティブな事を書いちゃ、だめだね。

過去に遡っちゃったけど、今年になって、巡り巡ってこんな縁って? あるのですね。

16年前の腫瘍切除手術をした担当医が、数年後当時の病院を辞め、開業整形外科医になることになり、長沼や岩見沢に開院と聞くも再会もなく経過していた。

そして、さらに今年札幌にも、新病院を開院した。(お医者さんって儲かるのね)

偶然にも、3年前に人工骨頭置換手術をした担当医も今年2月に退職し、転院する病院へ私のカルテを移したいと言われた。なんと、その病院が、16年前の医師の新病院。

つまり、私の足の手術をしたドクターが揃った病院へ、これから通院することになる。

でも、かかりつけ病院が減るわけでもなく・・・4病院5科通院。サイクルは長いけど。

そのわりに、私って元気かも?(笑)

歳も重ねたけど、まだまだ、いろんなこと経験してみたいよ(*^-^*)


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