アニメの制作さんが主人公のアニメがあるんだね。
僕は制作さんじゃなかったから、制作部屋を覗くような気分で観てました。
アニメーターのところに上がりを取りに車を走らせていましたが、カーチェイスが始まっちゃった。
あんなに車を飛ばしたら、いつかは事故をおこすんじゃないか。
今年はコロナ禍で自宅で仕事してる人も増えて、制作さんも上がりの回収が大変だろうな。
制作さんが運んでくれないと作品が回らないから、喩えるならば人間の血液みたいな存在なんだよね。
そこにスポットライトを当てたというのも、なんだか分かる気がするな。
思い出話ですが、ベテランの制作さんには、映画に連れていってもらいましたよ。
食事をご馳走になったり。
そういう制作さんは、独立して会社の社長さんになっちゃうね。
今思うと、僕を育てようとしてくれてたのかもな。
札幌に引っ越す時に、挨拶もせずに来てしまったけど。
こっちもそんな余裕すらなくて。
ところで、アニメに出てくる制作の女の子のデザインなんですが。
カワイイんですよ。
いいと思いますよ。
カワイくして正解ですよね。
夢がある。