まずは、川井姉妹の金メダル獲得おめでとう。
向田選手も決勝進出。
日本の女子レスリングは動きに隙が全くないよ。
スピードが素晴らしい。
勝利の瞬間を多くの観衆と共に、感動と喜びを分かち合えればもっとよかったな。
時々画面に映る誰もいない客席がつらくてさ。
卓球団体女子の決勝の時も思いましたが。
やっぱり観客がほしいよ。
日本が負けたのは無観客のせいだぞ、と言いたくなりましたよ。
中国が強いのは分かってるけど、たとえば伊藤美誠選手の後ろにぎっしり観客が入ってたら、中国選手は圧倒されるだろ?
観客の最前列に首からメダルをぶら下げた柔道選手達が並んでるとかさ。
そんな事を思うのは卓球の決勝戦の前に、陸上の競歩のレースを観たからなんですが。
やっぱり沿道に人が集まってきて、あっという間に密ですよ。
やるぜ札幌という感じでね。
これぞオリンピックですよ。
もちろん選手の実力あっての事ですが、この瞬間を観客も共に生きるということが喜びじゃないですか。
僕は仕事があったから、ネットで見てましたけどね。
競歩も金メダルは逃しましたけれど、池田選手と山西選手の銀と銅という歴史的な快挙で終わりましたよ。
卓球女子も中国には負けたけど、銀メダル取ったんですよ。
ああ、観客がいたらなあ~。