旅の写真から３

霊園のある六浦。

ここへ来るといつも、とても遠いところに来てしまった気分になります。

逗子駅の近くの神社。

町内の人が集まって、足元にいろいろ品物を広げてました。

フリーマーケットの準備でしょうか。

商店街。

店内に流れる小野リサの歌を聴きながら、サバの照り焼きを食べた定食屋『鎌倉小町』。

古本屋の『古本イサド　ととら堂』は知る人ぞ知るお店らしい。

本をめくりながら、うとうとしたカフェ『ホルトの木』。

やっと『天皇と国民をつなぐ大嘗祭』を読み終えました。

１１月の大嘗祭が楽しみになってきましたよー。

おしまい。

旅の写真から２

横浜でお昼を食べる場所を探していました。

駅ビルの柱のパネルを見ると、お店が空いてるか何分待ちかが一目でわかります。

空の文字が多く目につきます。

｢こんなにたくさん空はいらない、空じゃないものが欲しい｣そんな気分になってその場を離れました。

シーサイドライン、並木中央駅構内のポスター。

みんな同じ顔に見えます。

年をとったからでしょうか。

うちの会社も時々こういう絵を描くよ。

今イチ押しのキャラクターでしょうか。

並木中央の並木です。

旅の写真から１

上は新横浜の円形歩道橋。

この上を何度行き来したか分かりません。

下はホテル。

もちろん僕らが泊まったホテルではありません。

横浜駅前

横浜には何度も来ているのに、こんな銅像があったとは気づきませんでした。

こんなに輝いているのに気づかずにいました。

でも、この看板は覚えていました。

待ち合わせ場所として使わせていただきました。

住むなら逗子

今日はお墓参り。

そのあと逗子でお昼。

逗子もこないだの台風で、停電になったところもあったそうです。

お昼を食べたら隣駅の鎌倉に行く気もなくなり、逗子を散策して終わりました。

逗子はいつもお墓参りに行く途中に通り過ぎるだけのところだったけど、人口密度が丁度よくて快適でした。

お昼を食べたお店は入り口が豆腐屋で、奥が定食屋になっていて、ちょっと定食屋に入りづらいところがいい。

入り口は開きっぱなしだけど、ほとんど客が入って来ないので、サバの照り焼きなどを食べながら、静かな至福の時間を過ごせます。

同じ商店街をちょっと外れたところに古本屋もありまして、本の色がカラフルで面白い雰囲気ですよ。

写真の個展もやってます。

裏通りのカフェもええよ。

うとうとしながら読書するにはもってこいだ。

鎌倉もいいけど、住むなら逗子かな。

なんて思いながら、もう千歳空港についてしまいました。

家に帰ります。

シーサイドライン

今日はお見舞い。

横浜駅の雑踏を抜け、根岸線に乗り、新杉田からシーサイドラインに乗り継いだ。

シーサイドラインで移動しながら、一昨年、神戸空港に向かう電車に乗った時のことを思い出していた。

窓から復興した風景を眺めながら、この辺りの被害はどのぐらいだったのだろうかと思った。

神戸空港で食べたフレンチトーストが美味しかった。


シーサイドラインに乗りながら、隣の千葉県の台風の被害を思った。

もし横浜に直撃していたら、シーサイドラインも止まっていたかもしれない。

今日のお見舞いも中止になっていただろう。

いまこの時も、何が起きるかは分からない。


横浜の駅ビルはすっかり変わっていた。

あてにしていたお店もない。

落ち着ける場所を探して、歩き回ってしまった。

地下街の端の端に、静かに食事できるお店を見つけた。

ストリートビューでは、見つけられなかっただろう。


『全国鉄道むすめ巡り』も見つけた。