異常な人たち

風邪をひいてもやらなければならない事がある。

でも風邪をひいたら忘年会は出ない。

しかしカラオケは検温をパスしたら風邪をひいていても歌える。

だから今日もカラオケに行った。

やっぱり風邪には果汁100%のオレンジジュースが効く。

年末の用事も、ほぼ済ませて家路についた。

今日はブログに何を書こうか考えていた。

ブログを開いたら犬塚さんのコメントがきている。

犬塚さんが指摘してる井戸端会議の異常な人たちというのが、全くその通りでね。

そういう人達ってのが保守を名乗る人達のなかに本当にいるんだよ。

しかも統一協会ともズブズブでさ。

安倍晋三が亡くなっていろいろ出てきたけど、喩えて言うなら、シロアリに大事な柱を食い荒らされてきたようなものでね。

いまシロアリのような異常な人達の考えを駆除しないと、日本は大変な事になっちゃうよと。

とりあえず、そういう話よ。

熱に浮かされた記憶

今日は会社の忘年会があったんだけど、風邪ひいて行けなくなってしまったよ。

ぼく以外にも、子供が熱をだして欠席したお母さんもいたよ。

僕も幼少のころはしょっちゅう風邪ひいては熱をだしてたからな。

熱を出すと、ちょっと特別扱いになるのが嬉しくてさ。

しかし大人になって一人暮らしで熱をだしたら悲惨だよ。

夜中に暗い部屋で熱に浮かされてさ。

その頃はiPhoneもないしな。

誰かに助けを求めようがないんだよ。

そういうのを経験すると「二度と風邪をひいて熱なんか出さねえぞ」と思うよね。

それからは風邪をひいても、高熱を出して寝込んだ記憶がない。

高熱をだして記憶が飛んだわけじゃないと思うよ。

たぶん今回の風邪も、軽症で終わるんじゃないかな。

最近はもう、葛根湯も飲まないで治しちゃうからね。

しかし、今日買ったSPA!の漫画。

ゴー宣に出てくる男野系子はすごいよ。

高熱で浮かされてる時に夢に出てきそうだろう？

まだ見てない人は怖いもの見たさにSPA!を開いてみてよ。

まずはセクシーなグラビアばっかりだけどさ。

その中に毒の花粉を振りまく花のような男野系子がいるからさ。

しかしなんでこんな女になっちゃったのかな。

やっぱり愛の問題かなあ。

カラフルの思い出 最終回

絵描きがやりたい放題にやって、どんどん脱線しても、最後は監督が方向修正してくれるわけです。

ヒントをくれたり、ルールというか枠をつくってくれたり、すごく具体的な話をしてくれたり。

こっちも自分の描いてるものに自信がなくなることもあるので、監督の言葉はとても助かるんですよ。

そいうわけでキャラクターデザインのイメージも、だんだんと固まってきます。

主人公たちはプラプラ以外は衣装替えもあるし、先生や同級生や美術部員、街を行き交う人々や犬も全てデザインするという、とても贅沢な仕事をさせていただきました。

アニメ映画『カラフル』に関しては、堂々と胸を張って「キャラクターデザインをやりました」と言えます。

本編の作画も手伝いまして、原画と作画監督補佐にも名前をのせてもらいました。

試写には唱子の声の宮崎あおいさんも来てましてね。

監督に紹介されて挨拶しちゃいましたよ。

とてもラッキーでした。

おしまい

カラフルの思い出４

４２人目の早乙女くん。

プラプラは監督のアイディアで少年になりました。

親友の3人。

決定稿までもう少しです。

親友というと、先日の『オドレら正気か？』。

コロナ脳にかかってしまった友人のところへ、小林先生が会いに行くという話が面白い。

面白いなんていったら失礼かな。

秋元先生のそわそわしてる姿が目に浮かぶようでさ。

井上先生がマスクをして握手をしてくるところなどは、さすが孤高の法哲学者だよな。

映画のワンシーンにしたいぐらいですよ。

いつかみんなで笑える日が来るといいなと思いましたね。

笑えるというか親しみを感じるのは、どこでも寝れるタケシ社長でしょうね。

愛子さまも20歳の会見で、ご自分の長所について「どこでも眠れるところでしょうか」とおっしゃってましたよね。

それを聞いたら親近感があふれてしまってさ。

ちなみに僕の場合は、バスや電車で本を開いたら寝ちゃうからね。

どんなに面白い本でも寝ちゃうんだ。

ゆりかごに揺られて舟をこいでさ。

だから本はずーっと鞄に入れて持ち歩くことになります。

つづく

カラフルの思い出３

主人公の真の親友、早乙女くん。

早乙女くんの顔がなかなか決まりませんでした。

早乙女くんが二人。

早乙女くんが六人。

早乙女くんが9人。

早乙女くんが12人。

早乙女くんが18人。

早乙女くんが21人。

早乙女くんが26人。

早乙女くんが31人。

早乙女くんが36人。

41人の早乙女くん。

少し遊び過ぎたかもしれません。

しかしスタッフに怒り出す人はいませんでした。

つづく