阪神ジュビナイルF G1
2006年新装された阪神の同レースから
ウオッカ、ブエナビスタといった傑出した2頭が勝ちあがっている
今年の勝ち馬から後の牝馬重賞を引っ張る馬が出てくるのか
◎アパパネ
前走赤松賞(東京1600m)でレコード勝ち上がりは33.6とケチのつけようが無い。
〇タガノエリザベート
ファンタジーSの上がりをもう一度期待
▲ステラリード
函館2歳Sで魅せた勝負根性が長所、レース前に入れ込まなければ
△ジュエルオブナイル
小倉2歳Sの覇者、先行した馬が潰れるなかダッシャーゴーゴーの追撃を凌いだのは特質もの(ダッシャーゴーゴーは京王杯2歳Sで0.2差の4着)
3連単BOX
中日新聞杯 G3
菊花賞を4番人気で12着と距離の壁を暴露したナカヤマフェスタ
共同通信杯2着で休み明け2戦目のトーセンジョウダン
中京記念勝ちが有り、’07年同レース3着があるタスカータソルテ
鳴尾記念を制したアクシオンに2走前勝っているアーネストリー
あたりが人気になりそうですが・・・。
◎トーセンジョウダン
前走、アンドロメダSがナムラクレセントから0.2差の2着、ナムラクレセントは次走の鳴尾記念で3着の実力馬、相手が悪かった。
〇メイショウドンタク
2歳時に中京2歳Sを勝っている、その後入れ込み癖が出世を阻んでいたが、5ヶ月の休みを挟み先行して入れ込まず粘りこめる気性に成長、気性難が解消したなら五分に戦える。
▲ナカヤマフェスタ
いくら距離の壁とはいへ、菊花賞では1.0秒以内に来てほしかった。
小回り中京に対応出来るかが気になるが
△レオマイスター
ここ数戦のレース内容が良い
△ミッキーパンプキン
大人になったミッキー
3連単 軸1頭流し◎→〇▲△△→〃