第31回マイルCSは岩田騎手騎乗のダノンシャークが優勝!
タイム1.31.5は今年春のマイラーズCでマークした1.31.4に迫る高速タイムでした
ダノンシャークは昨年の同レース3着馬で京都金杯の昨年の覇者でもありました
8番人気と低評価だったのは今年は重賞勝ちがなかった事と、6歳という年齢から
だったのでしょうか。
レースを引っ張ったホウライアキコと1番人気の3歳”マイル王”のミッキーアイルは
前半の無理がたたり惨敗でした。
◎のフィエロはハナ差の2着。上がりは34.4で良いレースが出来たと思いますがレースの
綾でのハナ差だけに残念です。重賞未勝利ですが条件さえ揃えばいつ重賞制覇してもおかしくない力を持っている事は間違いないでしょう。
○のエキストラエンドは0.4差の5着。4角でスムーズに前が開かない状態で外にコース変更した分負けたのでしょう。
▲のトーセンラーは0.3差4着。同レースを制覇した昨年よりパワーダウンといったとこか
3着のグランデッツァは今年5月の京都1800m・外オープンで1.43.9のレコードで2着に5馬身差の圧勝があり、今後も京都&高速馬場は特注か
1番人気ミッキーアイル&4番人気ワールドエースを消す事ができて良かったのですが・・・