ダノンカモン【武蔵野S】初重賞制覇なる！？

ダノンカモン
デビューは2歳の秋、芝の1600mで1着、2戦目も芝1600mで1着
がその後3歳秋まで芝を使われ勝てず・・・まいったな～

3歳秋に方向転換で1600万条件のダ1600mへ挑戦すると
ん～ピッタリ
勝利したんだ
母父のオジジアンが色濃く出た（父シンボリクリスエスの特徴でも有る）のかダートで蘇ったのだ、切れは無いが簡単にバテナイ。
そして我が意を得たり、ダートの猛者達への挑戦が始まる

あかん


好走はするものの全く勝てず
約10ヶ月がたつ、2ヶ月の休養を挟み
ダート初勝利から1年がたった、2戦前には
元の条件馬に降級していたカモンはそこで、
鞍上に天才武豊を乗せ、「ナメルナー！」の
掛け声高々と、久々の勝利の美酒を味わう事になる


挫けそうになったハートを燃え上がらせ
ダート・オープンの猛者に再び立ち向かった前走
ペルセウスSでは若武者、三浦皇成を背に1番人気で
府中のマイルを駆け抜け、見事猛者達を撃破！

ついにやった・・・

タイム1.23.4・・・

おそい・・・


それでもカモンは重賞の猛者達へ「挑戦じゃー」


・・・


がんばって・・・ね