サリイの時折猫日記

天使になって空から見ています

寅まつり

2023年02月26日 | Weblog

きょうの天気予報は雨とか雪とは言っていませんでした。

窓の外は陽射しがあります。

 

ハク(♂)の耳はカットはしていません。

外へ出す気がなかったからです。

 

でも、大きくなるにつれて屋外に興味を持つようになってきました。

それで数か月後、あずき(♀)の耳は避妊済みの桜カット。

 

天気が良さそうなので信貴山の虎まつりへ行きました。

 

ところが雪になりました。

山門を過ぎて、納め寅供養で無数の張子の虎がピラミッド状態。

 

虎ばかりのお寺。

子虎と大虎の写真スポット。

 

 

坂道を上ったり階段を上ったりして本殿を目指します。

 

 

虎柄の郵便ポスト。

 

三寅の胎内くぐりの外側。

 

しぎとらくんに会いました。

 

日本一大地蔵尊

 

本殿へ到着。屋根の上にはおじさんの大好きな

剣鎧護法(けんがいごほう)童子

 

少し雪の降り方が強くなってきましたので本殿内に入ります。

縁起物の虎だるま。

 

張子の虎もいます。

 

そろそろ寅行列の時間。

 

 

 

親子の虎の傍らで見物。

 

「張り子の福虎」寅みこしは本坊に到着・

 

奈良県、標高437メートルの信貴山中腹に建つ信貴山朝護孫子寺(しぎさんちょうごそんしじ)。

聖徳太子によって創建、毘沙門天がお祀りされています。

寅の年の寅の日、寅の刻に現れた毘沙門天のご加護で敵を倒し

仏教の広まる礎を築いたと言われています。

そのため、「トラ」が寺のシンボルとなっています。

 

聖徳太子像。

 

夕方、西の空には最接近を迎えた金星(下)と木星が明るく光っています。

 

 

 



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