ゆっくり行きましょう

気ままに生活してるシニアの残日録

「神代植物公園」に行ってきた

2024年04月30日 | 街歩き・国内旅行

調布市の神代植物公園に行ってきた。つつじが綺麗に咲いているというニュースをどこかで見て久しぶりに行きたくなった。先に深大寺に参拝し、そのあとで公園に向った。深大寺の奥から歩いてすぐのところに公園の深大寺門があり、そこから入れる。入場料は65才以上割引で250円だった。

深大寺門に入ると、そこは雑木林になっている、新緑の季節なので緑が多くて素晴らしい、来ている人も少なく静寂な感じ。

そこから左に向って行くとばら園があり、幼稚園生たちがたくさん来ていて楽しそうに遊んでいた、バラが咲くのはもう少し先のようだ

そこから今度は右に進んで行くとお目当てのつつじ園が見えてくる。一面満開のつつじの花で埋め尽くされていた、赤や白、ピンクの色で実にきれいだ。大勢の人が見に来ていた。そこでしばらく見物し、写真を何枚も取り、ゆっくり過ごす、外国人観光客はあまり見かけなかった、まだ知られていないのか、今日は天気が良い日で最高だ。

その後、築山、芝生広場に歩いて回る、こちらにはあまり人が来ていない、ゆっくり歩いて帰りは正門の方に向い、正門前のバス停留所からバスに乗り三鷹駅に向った。まだ時間が早かったし、日も長くなってきているので、今日はもう一箇所、久しぶりに国分寺の名曲喫茶「でんえん」に行ってみよう、という気になった。

三鷹駅構内にKINOKUNIYA BAKERYがあったので明日の朝食用のパンを買った。

お疲れ様でした。


深大寺そばを食べ、深大寺に参拝する

2024年04月30日 | 街歩き・国内旅行

東京の調布市にある深大寺に行き、そのあとで隣接している神代植物公園に行ってみた。何度も来たことがあるところだが最近は全然来てなかった。

調布の駅からバスに乗り深大寺の入口付近で降りる、バスはその先の植物公園に行く人たちで混んでいたいが深大寺で降りる人は2人しかいなかった。

深大寺東参道を歩き5分くらいで深大寺門前に到着、門前には「深大寺そば」の店が多くある。深大寺そばの由来はいろいろあるようだが、調布市観光協会などによると、江戸時代、土地が米の生産に向かなかったため小作人が蕎麦を作って蕎麦粉を深大寺に献上し、それを寺側が蕎麦として打ち、来客をもてなしたのが始まりといわれ、とウィキペディアに紹介されている、但し、現在はこの近辺ではそばは生産されていない。

先ずは腹ごしらえ、どの店に入るか迷う、11時過ぎであったが既に行列ができている店もあるので、そのような店は敬遠してすぐに入れる「きよし」という店に入った。座敷に座り「上天ざる、2,200円」をたのんで食べたが、おいしかった。

食後、門前をブラブラ歩き、いよいよ境内に入り、参拝する。それほど多くの人は来ていない、すいていた。

お参りするとき、「○○をお願いします」と手を合わせる人が大部分だろうが、私は「神様・仏様いつも良くして頂いて、有り難うございます」と先ずはお礼を言うことにしている、そうすると願い事を叶えてもらえる可能性が高まると「夢をかなえるゾウ」(水野敬也著)という本に書いてあったからだ。なるほど神様・仏様の身になって考えれば、こういう人から順に願いをかなえてやろうと思うだろう。

さて、食事もして、参拝も終ったので、この後、神代植物公園に向った、その模様は別投稿で