美味しいピノ・ノアールを探して、安旨ピノ難民と化していたところ、久しぶりに興味ある一本をKALDIで見つけました。
アメリカ カリフォルニア産FOREST VILLE Pinot・Noir2012です。
アメリカでは賞をいくつももらっているようで、お奨め品として、どん!と大量に販売されていました。価格は期間限定で698円。

ピノ特有の透明感ある明るいルビー色、色から軽い飲み口を想像してしまいますが、グラスにはワインの脚あり案外としっかりとした感じです。

飲んだ最後には舌のおくが乾くような感じ、そして収斂感があり、甘い香りのわりにドライ。
香りは、初め酵母のような芳ばしい匂い、それからプラムなどのドライフルーツのような香りに移って行きました。
酸味もきつくなく、飲みやすく美味しいワインですね。
ただトマトソースのロールキャベツと飲んだのですが、相性はいまいち。ポークや鷄のローストしたような物に合うような気がします。
カリフォルニアのピノは、ブルゴーニュのピノと違い複雑過ぎず、飲みやすい物が多いと思うのですがね。
とにかく、この価格帯のピノ・ノアールとしては、うん、嫌いじゃないね、これは。
アメリカ カリフォルニア産FOREST VILLE Pinot・Noir2012です。
アメリカでは賞をいくつももらっているようで、お奨め品として、どん!と大量に販売されていました。価格は期間限定で698円。

ピノ特有の透明感ある明るいルビー色、色から軽い飲み口を想像してしまいますが、グラスにはワインの脚あり案外としっかりとした感じです。

飲んだ最後には舌のおくが乾くような感じ、そして収斂感があり、甘い香りのわりにドライ。
香りは、初め酵母のような芳ばしい匂い、それからプラムなどのドライフルーツのような香りに移って行きました。
酸味もきつくなく、飲みやすく美味しいワインですね。
ただトマトソースのロールキャベツと飲んだのですが、相性はいまいち。ポークや鷄のローストしたような物に合うような気がします。
カリフォルニアのピノは、ブルゴーニュのピノと違い複雑過ぎず、飲みやすい物が多いと思うのですがね。
とにかく、この価格帯のピノ・ノアールとしては、うん、嫌いじゃないね、これは。