MAPU MERLOT 2014はフランスの銘醸メーカーバロン・フィリップ・ド・ロスチィルドがチリで手がけるワインです。
国産の合鴨の胸肉とハンガリー産合鴨のモモ肉の切り落としとキノコいっぱいの鍋に合わせるためにチョイスしました。
クセのある合鴨には、クセのあるメルローがいいのでは?と言うわけ。
↑モモ肉の切り落としはまだ凍ってます・・・
あのバロン・フィリップ・ド・ロスチィルドが手がけるのですから、期待は大!と言いたいところですが、以前飲んだマプのカベルネ・ソーヴィニヨンはいまいちだったので、今回もどうでしょうか。
ロスチィルドのトレードマークの5本の矢のついたキャップを開けグラスに注ぎました。う~ん、やっぱりこれもあまり香りが立ちません。タンニンもきつくなく飲み口はいいのですが、私の好きな馬小屋のワラのようなメルロー独特の臭い香りもありません。
鴨にすっかり負けてしまいました。残念。
マプのシリーズは飲みやすさ重視の、個性を押さえた設計なのでしょうか?
ちなみに合鴨は国産の胸肉の方が、ハンガリー産のモモ肉の切り落としより、当たり前と言うか美味でした。
国産の合鴨の胸肉とハンガリー産合鴨のモモ肉の切り落としとキノコいっぱいの鍋に合わせるためにチョイスしました。
クセのある合鴨には、クセのあるメルローがいいのでは?と言うわけ。
↑モモ肉の切り落としはまだ凍ってます・・・
あのバロン・フィリップ・ド・ロスチィルドが手がけるのですから、期待は大!と言いたいところですが、以前飲んだマプのカベルネ・ソーヴィニヨンはいまいちだったので、今回もどうでしょうか。
ロスチィルドのトレードマークの5本の矢のついたキャップを開けグラスに注ぎました。う~ん、やっぱりこれもあまり香りが立ちません。タンニンもきつくなく飲み口はいいのですが、私の好きな馬小屋のワラのようなメルロー独特の臭い香りもありません。
鴨にすっかり負けてしまいました。残念。
マプのシリーズは飲みやすさ重視の、個性を押さえた設計なのでしょうか?
ちなみに合鴨は国産の胸肉の方が、ハンガリー産のモモ肉の切り落としより、当たり前と言うか美味でした。