我がおきにの愛車「ヴィッツRS」
近頃の車ときたら、1トン超えの軽もあるくらいで、そんな中、このヴィッツRSは排気量が1.5Lで
車両重量1トン未満の軽いボディーでそこそこのパワーがあり、楽しい走りをしてくれる。
そんな先日、出かけようとした時のこと、
右リヤタイヤがぺしゃんこ パンクしてんじゃん
とりあえずあのカッコ悪い黄色いホイールのスペアに替え、でかけた。
数日スペアのままで乗ってると、
「あれれ?スペアもぺしゃんこになってるし」 そんなのありかよ
仕方ない、まにあわせで妻のラウムのスペアを借りました。
そして、今日、ワタナベを履いたタイヤを修理しようとみると、
「げげっ!内側のサイド部に亀裂があり、そこから漏れてる、
どこかに当てたんだろうか記憶がないけど・・・
「これでは、修理はできない、タイヤを替えるしかない」
まぁ、こんな残り溝でまだパンク修理して乗ろうとしてる私って、かなりふといオヤジだ。
普通ならお母ちゃんにお金をもらい、タイヤショップなどに行くとこだろうが、
ことごとく貧乏な私は、「新しいタイヤは買わない」
いやいや、いっそ、そんなお金なら、来年の北海道ツーリング資金に廻したいくらいだ。
レストア中のカローラのタイヤがある、BSのGグリッドⅢのバリミゾだ、
しばらくは出番ないだろう、サイズも同じだしリヤ2本だけ、これを履こう、
ちなみにホイールはワタナベの8スポーク、これには、男のこだわりがある。
センターキャップ無しのナットも専用ナット、昭和大好きオヤジは、これにこだわりたい。
今まで乗ってきた車もだいたいは、この「ワタナベ」でした。
さてさて、これらをヴィッツの狭いトランクにぶち込み、いつもの車屋さん「T自動車」へ行く。
「社長、これ入れ替えて」 って行くと
「土曜日は忙しいんだよ、自分でやれよ」 だって「えっ?」
正直、この言葉を待ってた私、ニマッ
以前、社長に、何台分もの新品のホイールにスタッドレスタイヤを履かせる仕事の手伝いを頼まれ
おかげで、タイヤチェンジャーとホイールバランサーの使い方を覚えてしまってた私。
タイヤチェンジャーにセットし「はい」2本終了!
「社長、バランサーもかして」 2本ともOK!
「社長お世話様でした、また来ますね」 って帰宅、
スペアタイヤのパンクも修理しておかないと
がっつり釘が刺さってた。こんな細さでしかも2~3日でよくも拾ったものだ。
修理剤の出張った部分をカットして終了。
しかし、このタイヤは緊急用でタイヤ圧4.2キロの設定になってるが、普通のパンク修理でいいんだろうか?
パンク修理セットは¥1680でした、かなり前に購入したものです。
まぁ、いいか、しばらく様子みてみよ。
結局、本日、タイヤ2本交換の出費、0円でした。
あとで、社長の好きな甘い物持ってってあげよっと