今朝がた、妻が、
「あたしの車寒いんだけど」 と言い出した。
ん?寒いってどういうこと、と思い、車「ラウム」を診てみると、
暖機後も水温計の針がほとんど上がってない、走るとだんだん冷えてくる。
「オーバークール」 のようだ。
(車の周りの落ち葉、みてください、我がガレージにはシャッターも扉もなく、この時期になると、朝きれいに掃き出してもすぐに、こんなになってしまう、当然うちの落ち葉ではない、近所の家の落ち葉だ。こんなのはまだいい方で、時には焼きイモでもできそうなくらい集まってくることがある・・・)
「たぶんサーモスタットだろ」っとことで、近所の部品商の社長、ひろしちゃんに部品注文の電話を入れると
「在庫あるよ」 との返事、「じゃ、取りに行くね」と私。
さっそく、ラジエターの水を抜き、サーモスタットを外す
コイルの下のアルミの丸い部分にサーモスタットは入ってる。
外したサーモスタットと新品、外した左側の方は完全には閉じてなかった。
交換後、エアー抜きをし、試運転、
「おー、あったかい、水温計も真ん中辺を差してる」
このラウムはなんやかんやで14万キロ以上走行しちゃってます。来年早々には二女が教習所に通うようになり、当然車ほしいだろうし、まだまだガンバってもらわないと