ここ1ケ月くらいだろうかジムニーのエンジンが調子よくない、
普通に走ってて急加速をしようとした時にスムーズに回転があがらず
「ブスブスッボソボソッ」 と、なり加速しない時がある。
この症状は特に雨に日に多発してたが最近は晴天の日にも出るようになってきた。
師匠のT自動車の社長にどうしたことかと聞きに行くと
「ははっ、それがF6Aだよ」
と、わらってる。
どうやらF6A特有の故障らしい、
「デスビキャップとローター交換してみな、間違いないな
やるんならプラグコードとセットでがいいよ」 と言われた。
早速部品を手配し交換してみた、
外したデスビキャップとローター、プラグコード
ローターの先はこんなに腐食してました。
新品のキャップとローター、プラグコードを付けエンジン始動!
ちょっと走ってみると、あーらま、治ってる!
スズキのこのころのエンジン 「F6A」では車検ごとに
交換をすすめてるそうで、消耗品だとのことでした。
この作業をしていたら他にも異常を発見!
アイドルアップのバキュームホースが外れてる。
外れてると言うか硬化して切れてました。
そういえばエアコンを付けたときにアイドリングが上がったり下がったりで一定では
なかったかも?
固くなってる先端を1cmくらい切り取り
差し換えて、はい、おしまい