23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

DT200WR エンジンかかった。

2014-01-28 09:02:27 | その他のバイク色々

26日の日曜日、DT200WRのエンジンかからずを診てきた。

まずは、エンジンをかける前に、もう一度キャブレターを、よ~く診ます。

掃除し忘れたジェットはないか?詰まりはないか?

フロートの高さは?

すべて大丈夫なはずです。

念のためキャブクリーナーをたっぷりかけ数時間放っておき、

夕方近くにパーツクリーナーで再度掃除し組み付けし、

いざ、キック 3発目!

かかりました

よかった、

 

しばらく少し高めのアイドリングをさせ、

アクセルを煽ると、ものすごいレスポンスのよさ、

冷却水のエアー抜きもできたころ

試運転!

いやいや、怖くてアクセルを開けられません・・・

フロントが浮きっぱなしのような感じです。

これって、すごいエンジンなんですね、私が以前乗ってたDT200Rとは全くの別ものです。

帰って諸現仕様を調べると、35PSとあった。

 

なにはともあれ、無事かかってよかった。

ピストンリングを交換した時に 「はっきりと原因はこれだ」 が見つからなかったし

やはり原因はキャブレターだったのでしょう、

 

今回の反省、

最初から徹底的にキャブをきれいにするべきだった、

(マニア次長のおっしゃる通りです)

 

あ、オーバーフローの件は、ガソリンコックからの漏れでした。

コックから漏れた燃料がホースを伝ってきてたようでした。取り付け部を増し締めし止まりました。

 

 

今回これが終了したので、次回は、ヤマハXS750 のレストアに

挑戦してみます。

T自動車の社長の所有で先日、

「起こそうか?」

ってことになりました。

 

これもこれで楽しみです また、のちほど紹介します。