23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

「つくバカ」のナンバーが付いたよ

2014-06-03 18:33:09 | XL500S

ナンバーが付きました、

 

こちらのご当地ナンバーは赤の斜線入りで

やたらと 「でかい」 です・・・

 

仮ナンバーってか?

我が古河市にはバイク用の仮ナンバーがないそうなんです、

車用ででかい!

カッコ悪いけど陸運局までの片道だけだ、しかたないね・・・

それより、仮ナンバーでもやっと公道が走れるうれしさのが大きいです。

 

今日はやっとXL500Sの車検(登録)に行けることになりました。

目指すは一発合格!

 

検査は3ラウンドを予約、午後1:00から

昼過ぎに家を出発、初めて公道に出られました。

 

「23インチを高々と持ち上げて・・・」

本当になりそうな加速です、

とー@埼玉さんの言った「トルク」の話し

体感できました、びっくりです。

ほどよい振動を感じながらアクセルを開けるとグングン前に押される、

これは250Sではありえなかった体感です。

 

惚れ惚れして陸運局到着、

まずはテストセンターに寄り問題のヘッドライトの検査をしてもらいます。

いざテスターにかけると、なんと、合格ラインの半分にも満たない光量だそうだ、

回転数を上げてもまったく足らない・・・

バルブを交換するにもテストセンターには車用しか在庫がない、

 

近くのホームセンターに行き12Vのハロゲン球を購入し

交換するとアイドリング状態でも問題ない光量になり、 「ほっ」

 

「よしっ、では、いってらっしゃい」 とテストセンターのお兄さんに応援され

陸運局の受付を済ませ、いよいよ検査です、

 

検査員が車体番号、エンジン番号、ウインカーやブレーキなどのライト廻りや

全長、全幅をスケールで適当に測り、ブレーキテスターに乗り入れの検査です、

前後とも 「〇」 点灯

 

次にライト検査、 これも問題なく 「〇」 

 

検査ラインを出て

 

すべて合格のはんこを戴きました、

 

あれっ そういえばハンドルロックの確認なかったなぁ~

 

車検証ができ、

 

緑枠のついたナンバーが付きました

ナンバーには 「つくば か」 と、

おかあちゃんいわく、「大のつくバカだね」 と ・・・

ん、確かに 「XL大ばか」かもしれない、

 

早速帰りには

ちょっとだけダートに入ってみた、

いやいや、すごいです、ちょっとでもアクセルを開けるとリヤがあばれっぱなし、

ハンドルを曲げようもんなら振り落とされそうです、

・・・これって250Sとはまったく違うバイクですね、

 

心配だったエンジンオイル漏れは

往復約100キロの走行でかすかににじんでるかな? って程度です、

まずは心配なさそうです。

 

 

さっそく今週末には林道へでも、

と行きたいとこだが梅雨入りの気配が・・・