23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

木を切る。

2018-07-11 22:58:07 | 庭いじり

こんにちは、

歯医者で歯茎に麻酔され、効いてる間は口から飲み物が漏れまくりオヤジです。

 

さて、

今までおいしい実をたくさん付けてくれたサクランボの木ですが、

訳あって切ることにしました。

その訳とは、まずは毛虫、今更だけど、私ホント苦手なんです、

成虫になった蝶や蛾はもっと無理・・・

キーボードでこの文字を打ってるだけでも鳥肌が立つ、

今年はそんなでもないが凄いときは怖いくらい発生します、

ちゃんと駆除すればいいんだろうが、口にするものだし薬的なのは極力使いたくなかった、

もう一つは、ここにあるものを作りたいので邪魔になる、

の2つ理由から。

 

切るのにチェーンソーという強い味方を実家から借りてきたんだが、

ところが、エンジンがかからないときたもんだ 

 

パッと見でまずはこれが割れてるのがわかる、通称「ペコペコ」、

プライマリーポンプといった部品です、

これを手動で数回押し、ガソリンをキャブに送ります。

こんなに割れてては、エアーが噛んでガソリンが送れません、

親父はシリコンコーキングで塞いだようだったが、そんなことしたってねぇ、

 

径が同じなのを確認し、

ホームセンターで買ってきました、¥329、

親父よ、コーキングより安いかもよ!

 

セットし

 

ここに着ける、

ポンプ内には大小2つの穴がある、

大きい穴がタンク側で小さいのがキャブ側かな、

 

交換完了、

数回ペコペコするとポンプ内に混合ガソリンが入ってきた、

(2ストオイルと混ざった青いのがわかると思います)

ポンプの構造は、たぶんチェックバルブがポンプを押したときはキャブ側が開き

ポンプを離したとき(ポンプが元の形に戻るとき)バキュームでタンク側から吸い上げるんでしょう。

 

プラグも掃除し、スターターのー紐を数回引いて無事エンジン始動。

さっ、切るか 

っとその前に、

お世話になった木だ、お神酒をあげてお礼し、

いざ、木こりさんに、

 

と、ここまで切ったがいかんせん暑い、

普段こんなことしないから要領が悪く、倒れるはずの逆方向から切ってたりで

ポケットのスマフォは壊れそうなくらいの大汗、

4時くらいか、もう今日はいいや、

 

休憩後、ふと思いつきでガレージに入り工業用扇風機を全開で回し、

また違った作業を始めてしまった、

ちなみにこれは「あるものを作る」とはまた別のものです、

ホント思いつきなので、

 

さくらんぼの木が皆捨てられてしまうには少しかわいそうに思い

なにか形として残してあげようと始まってしまった、

 

さっき切った太めの枝に穴をあけ

 

そこに丁度良さそうな枝を刺す、

まだ途中だが夕方は出掛ける用がありここで今日の作業は終了、

つづきは後日に。