こんにちは、
歯医者で歯茎に麻酔され、効いてる間は口から飲み物が漏れまくりオヤジです。
さて、
今までおいしい実をたくさん付けてくれたサクランボの木ですが、
訳あって切ることにしました。
その訳とは、まずは毛虫、今更だけど、私ホント苦手なんです、
成虫になった蝶や蛾はもっと無理・・・
キーボードでこの文字を打ってるだけでも鳥肌が立つ、
今年はそんなでもないが凄いときは怖いくらい発生します、
ちゃんと駆除すればいいんだろうが、口にするものだし薬的なのは極力使いたくなかった、
もう一つは、ここにあるものを作りたいので邪魔になる、
の2つ理由から。
切るのにチェーンソーという強い味方を実家から借りてきたんだが、
ところが、エンジンがかからないときたもんだ
パッと見でまずはこれが割れてるのがわかる、通称「ペコペコ」、
プライマリーポンプといった部品です、
これを手動で数回押し、ガソリンをキャブに送ります。
こんなに割れてては、エアーが噛んでガソリンが送れません、
親父はシリコンコーキングで塞いだようだったが、そんなことしたってねぇ、
径が同じなのを確認し、
ホームセンターで買ってきました、¥329、
親父よ、コーキングより安いかもよ!
セットし
ここに着ける、
ポンプ内には大小2つの穴がある、
大きい穴がタンク側で小さいのがキャブ側かな、
交換完了、
数回ペコペコするとポンプ内に混合ガソリンが入ってきた、
(2ストオイルと混ざった青いのがわかると思います)
ポンプの構造は、たぶんチェックバルブがポンプを押したときはキャブ側が開き
ポンプを離したとき(ポンプが元の形に戻るとき)バキュームでタンク側から吸い上げるんでしょう。
プラグも掃除し、スターターのー紐を数回引いて無事エンジン始動。
さっ、切るか
っとその前に、
お世話になった木だ、お神酒をあげてお礼し、
いざ、木こりさんに、
と、ここまで切ったがいかんせん暑い、
普段こんなことしないから要領が悪く、倒れるはずの逆方向から切ってたりで
ポケットのスマフォは壊れそうなくらいの大汗、
4時くらいか、もう今日はいいや、
休憩後、ふと思いつきでガレージに入り工業用扇風機を全開で回し、
また違った作業を始めてしまった、
ちなみにこれは「あるものを作る」とはまた別のものです、
ホント思いつきなので、
さくらんぼの木が皆捨てられてしまうには少しかわいそうに思い
なにか形として残してあげようと始まってしまった、
さっき切った太めの枝に穴をあけ
そこに丁度良さそうな枝を刺す、
まだ途中だが夕方は出掛ける用がありここで今日の作業は終了、
つづきは後日に。