23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

暮れの走り納め

2020-01-01 22:26:16 | XL500S

年が明けたようですね、

また年取ってしまうやーね・・・

 

さて、暮れの29日、500Sの新調したタイヤの一皮剥きと試運転に出かけました。

まずは、渡良瀬遊水地内を走り、

 

群馬県みどり市のとある林道に来てみた。

 

おおっ、湧き水発見!! 

しかしながら寒くて寒くてとても汲む気にはなれなかった、

帰ってから調べてみたら なんと温泉スタンドだったみたいです、

わかってれば冷えた手を温めたかったのに・・・

 

と、そこに5~6台のオフ車がリヤを滑らせてガンガン下ってき、

軽く会釈するとそんな余裕はなさそうだった。

 

 

500Sのタイヤの感想ですが、

停止状態から加速させたDUROのタイヤ痕、

まあこれくらいならオンタイヤでも難無く走れるくらいの、締まった砂利だったが、

思いのほかかっぽじってますね、

 

乾いたダートなら不安はなく、思い通りのラインを走ってくれる、うん、悪くないかも?

しかしヌチャヌチャコチャチャコチャでは全く歯が立たないですね、はい、

「うわっ!!」 何度か冷や汗がでたで、

そこいらはオン寄りってことなんだね、

 

一方オンでは、まだ新品という思いがあり信用できなく、おっかなびっくりのコーナーだ、

答えにはなってないが、まだ何とも言えない。

新品で5000円チョット、そもそもそんな上を望むつもりもないタイヤだ。

 

今回以降この500Sに関してはオフを走らない予定だ、

たぶん、きっと、おそらくは、

これからはオンのみのツアラーにしたいと考えてます。

(その分250Sではオフだろうが大オフだろうがゴリゴリ走りたいが)

 

そして、もひとつの試運転、

冬場のライドに使ってるネット購入のウインターグローブ、

確か2000円以下だったように記憶してる、

真冬の日中なら暖かいとまではいかないが、まあ我慢できる程度の性能だ、

これにインナーグローブを着けたらどうだろうかと購入したのが、

 

ワークマンのネオプレーングローブ、

1400円くらいだったか、

 

これをインナーに着けると

さすがに操作性は格段に落ちるし、防寒も期待外れだった、

もしやと思いネオプレーンだけで走ってみると、

おやびっくり、防寒グローブだけと変わらないど、

ネオプレーンだけでも耐えられない冷たさではない、

となると、ネオプレーンにインナーを着けたくなる、

 

これじゃキリがない、

やっぱりネオプレーンのハンドルカバーを着けるべきだろうか、

ん~、そのうちまた暖かくなってくるだろう・・・

 

そんなこんなで走り納めてきましたよ。

 

* 今年こそは、

  いや、なんも変わらない相変わらずの錆びオヤジでしょう、

  今年もお手柔らかに よろしくお願いいたします。